これで得点力が変わる!~決定力概論~

サッカーでの喜びは勝った時そして、何と言っても点を取った時ですよね!
その湧き上がる感情は抑える事は不可能!!!

 

そうなんですよね、いいんですよね~
シュートってストーリーの結末部分ですよね。
ここを決められる選手ってやっぱり特別なんでしょうね。
ストーリーの結末を任せられる選手になれるならなりたいですよね。
 
 
点を取るというは、それまでの守ったりパスを繋いだりと、チームで作り上げた過程があるからこそと、みんな頭では解っているのですが、点を取ってくれる選手ってなぜか特別なんですよね。(説明出来るものじゃない、本能的な部分の気もする)

いつも点を取ってくれて、こいつに渡したらと期待される選手は特別な存在ですよね!
それはそのチームの記憶としていつまでも何年経っても残りますよね。(いつの時代も点を取ってくれる選手は思い出話に出て来ますよね)
 

それがプロ選手なら多くの人々の記憶に残り永遠と語り継がれるでしょうね。(伝説になりますよね)
 
 

人の人生を変えてしまうかもしれない魅力がある『シュート』。
ゴールを決めても決められてもその人達のサッカー人生を変えてしまうかもしれない。
運命を左右するもの。
だからこそ、人々が惹き付けられて熱狂するのかもしれませんね。
 
 

そのシュートの決定力を変えるべく今回の内容になっています。
言い変えれば、ものにすれば自分で自分の運命を変えて行けるかもしれませんね!
 
 

これを読んで理解出来れば得点力は上がるでしょう。
 
 

あなたのサッカー人生が変わるかもしれない記事になればいいなと思っております。
 
 

悔しい思いをしている選手、こんなハズはないと燻っている選手、目指している目標がある選手など、
変わるきっかけはちょっとした事です。

 
 

ぼくがサッカーを選手としてやっていた時は、中盤の選手でどちらかと言えば守りを得意としていたタイプの選手でした。

 

なので点をあまり取る事は出来ませんでした。
それを悔いてはいませんがこの内容を知っていれば全然違っただろうなという後悔はあります。
 

まぁ、それはどうしようもないので、今の選手達にがんばってもらおうと思います。
シュートの本質を掴んで下さいね!

 
 
ぼくは、現在は全国のジュニア~プロ選手までサッカーでの身体の使い方を伝えています。(サッカーゆるトレーニングを中心に伝えています)
プロ選手の中ではJ1選手、J2選手、J3得点王、世代別代表選手などいます。
その選手達にも伝えているものです。

ここの内容はオンラインサロンやパーソナルトレーニングで実際教えている内容を細かく記したものになります。
 
 

今回の内容はシュートにおいての教科書になればと思います。
これを知れば試合や動画のシュートシーンまで楽しめると思います。
 
 

認識が変わり、意識と身体の使い方を変えて、なりたい自分になれるようにやりましょうね!

 
 

さて、日本代表の得点力不足というのを長年言われていますよね?
 
 
日本人選手のシュートについて、2つのポイントで見ていきたいと思います。

 
 
日本では、そのチームの一番上手い選手が中盤の真ん中に行くという時代が長く続いていたというのも一つの要因としてあるかもしれませんよね。
あとは、国民性とかもあるのかな?

 
 

Jリーグでも日本人選手と外国人選手では外国人選手の方が点を取ってるイメージですよね?
 
 

なんで、日本人は点を取れないのでしょうか?
 

あんだけ練習をしているのに。
みんな努力しているのに。
 
 

そう思いませんか?


ただ、ぼくは思います。
練習量で世界が取れるなら日本人はもうとっくに世界を取っている気がします。
その努力の方向性が正しいなら日本人は世界でもっと戦えています。
 

しっかり努力して、何年もテストの点が60点ならそれは努力の問題ではなくて勉強の仕方に問題があるのではないかな? 
と思うのですよね。
 
 

つまり、日本サッカーは練習でどうにかなる問題ではないのかもしれないですね。
練習というかサッカーの捉え方がもしかしたらちょっとずれているのかもしれませんよね。
 
 

何かが違うのですよね。

 

 

良かったら一緒に考えて行きましょう。
付いてきて下さいね。
これで、個人だけでなく日本が変われば何よりです。
よろしくお願いします!
 
 

ぼくは、日本と海外でサッカーの前提意識が違うのではないかと考えているのですよね。(サッカーというものの捉え方が)
ここが1つ目のポイントですね。
 
 
 

サッカーって何?って言う事ですよね。

サッカーの目的はなにでしょうか?
 
 

勝つことですし、目指すのはゴールですよね。

それは100%の人が答えられると思います。
 
 

そうですね。多くの方は、サッカーはゴールを前提に構築されないといけないというのは頭では理解していると思います。
しかし、実際は『ボール中心』になっていませんか?(目的の設定がズレていませんか?)
 
 
 
こちらはいかがでしょうか?
 

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