成長に連れて増えるケガ
こんにちは。
今回はサッカー選手は常に注意したい『ケガ』について書いていきます。
ケガはないに越した事はありませんが小学生の5、6年生から急にケガが増えて来ます。
それも大きなケガが少なくないです。
この成長に連れて増えるケガという今回のテーマはぼくが運営しているオンラインスクールの会員さんからリクエストをもらったものです。
今回はそれについてオンラインスクール内で投稿したものを加筆修正しました。
リクエストをくれた方のお話では同じチームの子達やこれまで6年生くらいになると骨折(手首や尾てい骨など)や疲労骨折などのケガが多いという事でした。
なので、それについてぼくの思うところを書いて行きますね。
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骨折について
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ぼくは骨折をしたことがないです。
なので、骨折した事のない人の意見だよね。と話半分でもいいので聞いてみて下さい。
骨折はおそらく接触などによって転けることで起きたりが多いと思います。
なので、個人でどうしようもない運が悪かったなと思うしかない場合もあります。
今回はそのどうしようもないという事ではなく、骨折やその他のケガなどのリスクを高めている要因について触れてみようと思います。
ぼくはこれまでサッカーをしていたり遊んだりしている中でこれはヤバいと感じる接触や身体の向きをした状態は何回かあります。
そんな時は、意外にその瞬間を覚えていたり時間にしたら一瞬の出来事ですが感覚的にはちゃんと状況を説明出来るくらいしっかり感じられています。
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