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おもちゃ類

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おもちゃなんでも。
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2018年11月の記事一覧

ミニ四駆。

ミニ四駆。

俺の趣味、サバゲの他にミニ四駆があって。
ここ数ヶ月ほどちょっとご無沙汰してたんだけど、友達の誘いで久しぶりに。今まで使ってたマシンのシャーシはだいぶ疲れてたので、これを機に交換しようってなって。

取り敢えずMAシャーシ。ただ、チューニングの方針が全く決まらずで。感覚を忘れてると言うかなんというか。そんで、なんか気分でこの「ナイトレイジ」と言うマシンをベースにする事に。ナイトレイジ自体は3分割タ

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ガレキの山。その4

ガレキの山。その4

8:パイソンレイバー(ソフビ)
(バンダイ)1/60スケール
いきなり自分で言ったガレキの定義を外れるけどw、ソフトビニールモデル、いわゆる「ソフビ」と呼ばれるものも、俺の中でガレキに相当するものがあって。それもこの頃はB-クラブじゃなくてバンダイが出してた。
ソフビなので組み立ては簡単なんだけど塗装が難しかった記憶。
イングラムも好きだったけど、機動隊隊員の様な第1小隊のこの機体も好きだった。こ

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ガレキの山。その3

4:SD Gコマンダー(B-クラブ?)
BB戦士のνガンダムをSDデザインのGコマンダーに改造するレジンキット。小さいながらもちゃんとそのデザインになっててすごかった。親子で飾っておいたっけ。

5:ザメル(コトブキヤ)1/144スケール
言わずと知れた0083の重MS。レジンキャストの塊。デカイ。背中の砲身は真鍮とホワイトメタルのパーツの組み合わせ。組み替えパーツで元デザインの「メルザウンカノー

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ガレキの山。その2

ガレキの山。その2

俺のガレキ遍歴。

1:スーパーZZ(コトブキヤ) 1/144スケール

漫画家・小林誠さんの作品に出てくる、頭がリーゼントの如く突き出て、肩とつま先がが極端にデカく、腕がもっそ長くて腰が折れちゃうんじゃ無いかってくらい極細の、超絶極端なスタイルのデザインアレンジされたZZガンダム。全長30cmオーバー。
漫画で読んでこんな極端なアレンジなのにカッケェってなってたらガレキで出てたってなって。最初に

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ガレキの山。その1

ガレキの山。その1

ふつう、「がれき」と聞いたら「瓦礫」だが、模型クラスタは「がれき」と言えば「ガレキ」、「ガレージキット」になる。

ガレージキットとは、欲しいものが無い!と思った人らが「じゃあ自分らで作るわ」とメーカー顔負けの技術で作った精密模型の複製物が始まり、だと思ってる。名前の由来は諸説色々あるみたい。

原型を作り、シリコンで型を取り、そのシリコン型に「レジン」と呼ばれる液体を流し込んで硬化させ、複製、そ

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