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ガレキの山。その4

8:パイソンレイバー(ソフビ)
(バンダイ)1/60スケール
いきなり自分で言ったガレキの定義を外れるけどw、ソフトビニールモデル、いわゆる「ソフビ」と呼ばれるものも、俺の中でガレキに相当するものがあって。それもこの頃はB-クラブじゃなくてバンダイが出してた。
ソフビなので組み立ては簡単なんだけど塗装が難しかった記憶。
イングラムも好きだったけど、機動隊隊員の様な第1小隊のこの機体も好きだった。このシリーズは確か他にもサターンとか出てた気がした。

9:完全変形ゲッターロボ(スタジオハーフアイ)
ノンスケール

ウェーブ(だっけ)?)のヤクトミラージュツインタワー(本体全長60cm、背部ランチャー全高170cm)、B-クラブの1/30ガンダム(全長60cm)と並んで、ある種到達点の一つだと思う。モノ自体は小さいけど、あのゲッターロボが独自解釈とは言え差し替え無しで完全変形するとあっては、買わざるを得ない。覇王翔吼拳を使わざるを得ない。

昔撮った写真があったので。これは今でもとっといてる。持ってるのは完成品の為厳密にはキットとは言えないんだけど(キット版も売ってた)、材質は全てレジンキャスト。扱いを間違えば簡単にポッキリ。それを変形させようって言うんだから、完全に上級者向け。このアイテムは、トランスフォーマーのおもちゃにある様な変形に対する気持ち良さは皆無だw イカロス、メサイヤバルキリーとかでヒーヒー言う人にはオススメデキナイ。
ただその分、各ファイターから各形態へ文字通り変幻自在の様は驚異の技だし、複雑ながらその変形機構には驚きの連続で、各形態が完成した時の達成感は半端ない。特にゲッター1のマントの展開と、それを畳むとゲッター2の脚部になるところと、ゲッター2があのスタイル、あのウェイトバランス、あの脚の細さでちゃんと自立するとこと、ゲッター1の脛の中からゲッター3の蛇腹腕が出てくる構造はまさに圧巻。

10:ナイトオブゴールド(ウェーブ)
スケール忘れた(ガンダム1/100相当)
モーターヘッドは一度手を出して見たかったんだけど、まぁ撃沈ですよw やっぱ塗装が難しい。。。普通のメカと違って、本来の格好良さを引き出すには、車のモデルとか作る様な割と技術を要する塗装がやっぱモーターヘッドには必要で、結局うまく作れなかった。。。ナイトオブゴールドカッコいいよなぁ。モーターヘッドはまた今一度挑戦してみたい。

11:パンツァーイェーガー(R.C.ベルグ)
1/100スケール
ケツイ って言うシューティングゲームの自機キャラの一機。前進翼型の戦闘機の様な形をしているけどヘリって言う。低速広域攻撃型のティーゲルシュペルトに対し、高速一点集中型のこの機体、自分がプレイする時に使う機体で、まさかの立体感。ほんとは2機とも欲しかったんだけど防衛予算の関係でこっちのみで。良くあるMGガンダムプラモと同じ縮尺なんだけど、この機体、こんなデカかったのか!って言う発見があったりするのも立体物の面白いところ。
11月にPS4で発売のケツイDestinyで全曲アレンジやってるので良かったら買ってね!(ハート)

12:インターグレイ(R.C.ベルグ)1/32スケール
そして、散々悩んだ結果、直接メーカーの方とご挨拶する機会や、実は知ってる方が関わってたなんだったりと、色々な御縁がありまして、これはもう天命だな、とお迎えする事にしました。実にケツイから8年ぶりか、、、
しかも同じR.C.ベルグさん。

カラーレジンなので、組み立てるだけで大凡こんな感じになる。すげぇよほんと。しかもこのスタイリングで完全変形。ロマンの塊。
と言うわけでロマン補給した分頑張って労働に勤しみます。

そんな感じで、取り敢えずざっくり振り返って見たガレキ遍歴でした。他にも細かいのとか色々あったと思うけど、思い出したらまた書こうかな、と。

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