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感情の認知

昨日、嫌な話題を踏んでしまい落ち込んでいました。
落ち込むというより体調不良に近かったです。
8月は結構予定を詰めてしまったこともあり、鬱気味かなと思って早く寝ました。寝ることだけが解決策だからです。
いつもだったら嫌なことがあったら一晩寝ればだいたい忘れられるようになったのに、今朝起きても残ってしまっていました。
つらい気持ちで一日働いて、なぜか仕事は捗りやるべきことがさっさと終わり、定時で退社して買い物を終えて帰ってきました。
ご飯もギリギリ3食食べました。

仕事が捗ったので鬱じゃなくて混合です。
そして、「嫌なこと」じゃなくてトラウマ級ですね。

少し落ち着いてみると、ショックの規模や状況、私がどう感じたのかようやく分かってきました。

つらいとか悲しいとか、特にショックなことがあると、自分が傷ついている感覚が分からなくなります。
「つらいね、悲しいね、嫌だったね」と声に出してようやく腑に落ちたり涙が出てきたりします。
今回はそれをやったのに一晩でおさまらなかった。
ということは、もう金輪際触れちゃダメな話題だということ。トラウマ級。まじか。そんなにか。
一番楽しかった思い出がトラウマになってしまうなんてことあるのか。悲しいですね。

今こうやって書くことで「悲しい」「未練がある」「つらい」を認知しています。
今日一日よくがんばった。がんばらなくてもよかった。今度はがんばらないようにがんばろう。

認知療法もやったほうがいいのかな〜とぼんやり思った一日でした。

昨日「仕事がなくて時間を持て余すのがストレス」と書きましたが、それも違いました。
「仕事があまりにも早く終わってしまい、余った時間何かしなくちゃという焦燥感に耐えられない」が正解です。軽躁気味ですね。
書いたあと人に話すことで認知の歪みを認識することができました。

どんな働き方がいいのかよく分からなくなってきました。
週明け上司に相談しようと思ったので焦ってますね。軽躁気味です。
少し在宅を増やして落ち着いてから相談してみようと思います。

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