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冬を越したベランダ植物園

昨年の春先からベランダ植物園を作って多肉植物を育てています。
以前の記事はこちら。


夏の間は焦がさないように、腐らせないようにじっと耐え、秋に葉挿しできそうな子を増やし、冬はお休みさせていました。

秋からはほとんどを日当たりのいい室外機の上に移動


乗せきれないので一部居残り



最古参ルドルフとってもきれい


花うららからは花芽が出始めました


リトルビューティはすでに紅葉から覚めそう


レズリーはまだ赤い


子持ち蓮華は親株から別れた子株が目覚めました


ラブリーローズは葉挿しで増やしました


花うららも葉挿しっ子たちが育っています

最初の子を買ってから1年が経ちました。
育成してみての感想は、意外と難しい!
水をやりすぎない、夏は直射日光に当てないなど、完全放置はできないので適度に気を配る必要があります。
でもそこが楽しい!

一番楽しいところは、季節で見せる姿が変わること。
たとえば最初にお迎えしたルドルフ。
無知な私が室内で育成してしまいダメにしかけた夏の写真がこれ。

青々として広がっている

それが冬になったらこう。

入れ物が違うのは植え替えたから

同じ個体とは思えない劇的変化!そして冬の姿かわいい!
夏過ぎから私の調子が悪く、あんまりじっくり変化を見てあげられなかったので、今年はちょこちょこベランダを覗いて写真を撮って、様子を見ていきたいな〜と思います。

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