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EXVS2オーバーブースト挑戦記#1 対人戦への一歩

長きにわたってシリーズの続くガンダムVSシリーズ。
今もまだゲームセンターの主力ビデオゲームとして君臨しているのは凄いことである。

チームゲーが精神面で苦手という部分もあり、結局全然手を出さなかったシリーズなのだが、最近はその精神面が変わってきたということもあり、このEXVSシリーズに挑もうという心持ちが出来た。

クロブの頃からトライアドを始めていて、結局その時はトライアド専門で終わってしまった。
オバブ稼働後もトライアドに勤しんでいたが、機を待ってても仕方ないなと思ったのでソロランクの地へ赴くことにした。

対人戦いつからいけばいいの問題

チーム戦ということもあってなかなか対人戦に行くのはちょっと…という人も多いと思う。
実際自分もそうであった。

じゃあどのぐらいになったら行けるレベルになるのかというところだが、基本操作をしっかり覚えて使用機体の武装もしっかり把握して、トライアドを僚機の援護ありで全部クリアするぐらいまでいってればある程度は操作が馴染んでると思うので行っていいと個人的には思う。

トライアドと対人戦の違い

トライアドでは時間制限もあり、かなり当てに行く動きをすると思うが、対人戦だとそれはうまくいかない。なぜなら回避する力はCPUにはあまりないからだ。

対人戦では相手を動かす攻撃という選択肢が生まれる。
わかりやすいのはファンネル系の武器だ。
当てられなくても相手は攻撃をかわすために飛び回る必要がある。
そうなればファンネルと迫ってくる敵機を両方捌くのは単純に考えて難しい。
その時に着地を狙ったりするという選択肢を意識することが多くなる。

これは当てなくてもいい攻撃という選択肢が生まれるため、トライアドとはかなり性質が異なる戦闘になると個人的には思っている。

この選択肢をトライアドで意識しても割とすぐ当てられるのであんまり成功したという実感が得られない。それはCPUが慣性ジャンプや降りテクを駆使して全力で逃げるということをしないので対人戦より数倍攻撃を当てやすいからだ。
なのでこの動かす攻撃は対人戦で養うしかないと個人的には考えている。

味方の援護をする立ち回りとかそう言うところも違う部分ではあるがまずは対人戦だと攻撃を当てるのがかなり難しいと言うことを頭に入れておくとトライアドとのギャップが少し緩やかになると思う。


巷では始めてハマりすぎて2ヶ月で4000戦という猛者もいて、それに比べれば純度は薄くなりそうだが初心者なりに感じたことを書いていければと思う。

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