【日記 その1】安倍総理辞任、衝撃でした。安倍政権最大の功績コロナ対策を振り返ってみた。【2020年8月28日金曜日】

今日2020年8月28日17時の会見で安倍総理は正式に辞任を発表した。
持病の潰瘍性大腸炎で辞任とは予想外だった。これもコロナの影響なのだろうか・・。残念でならない。
コロナ対策でシビアな舵取りで他の先進国よりも遥かに少ない犠牲者でやってきた安倍総理、もはやこれ一つだけで歴代すべての総理大臣より上だと思う。同じ時代、同じような技術力をもってしてもこれほど差が出るのは安倍総理の力、判断力が無ければ成しえなかった。
コロナに勝った総理だと思っていたが、間接的にコロナに負けてしまったことになる。休むことを許さないマスコミと野党の戦略でもあるのだろう。持病のことなど普段報道せず印象操作と濡れ衣で叩きまくったこいつらは全員殺人未遂で逮捕されるべきだ。
11年前に中川昭一を葬った成功体験が忘れられないのだろうか。マスコミと特定の野党の議員はヒトではない。

1.【最初のクルーズ船で下船させなかった判断】は正しかった。
 イタリアではすぐにクルーズ船の全員下船させ、初期の段階で感染爆発が起きた。現在までに35000人が犠牲(人口6036万人)となった。
すぐに下船させないことを批判するマスコミと野党。

2.【休校要請措置の判断】も正しかった。
 日本と共に検討していたイギリス(人口6665万人)は当初1000人の犠牲者数だったが日本との明暗が休校措置の有無で別れた。イギリスでは休校措置が実施されず現在までに41000人が犠牲となった。
日本では休校要請措置を安倍総理の判断で科学的検証を待たずに実施された。
立憲民主党の蓮舫議員は「疫学的根拠が無い」などと言い国会で大声で追及していたが。蓮舫議員の言う通りにしていたら日本も同じ運命をたどっていただろう。マスコミも同様の指摘をしていた。全く役に立たない報道機関。

3. 【安易なPCR検査をしない判断】も正しかった。
これを行った国は多い。初期に行った国は感染が拡大している。

 そもそもPCR検査は雑に扱ってはならない。唾液などに含まれるRNA分解酵素で分解される、時間の経ったサンプルでは感染していても陰性になる。可能性が高まるはずだ。
しかも感染していても普通に陰性になることもあるし。陰性でもその後に掛かる可能性がある。陰性のお墨付きは絶対に与えられない。陰性でも安心できないという無意味な検査。PCRは掛かってたらヤバそうな人が陽性か判断するときにしか使えない。
検査をしまくったアメリカ(人口3億2千万人)では18万人が犠牲になった。
「PCR検査しろ」の報道や野党の指摘は最初から今日までずっと続いている。殺意を感じるレベルだ。

世界でのコロナ犠牲者は現在83万人(インフルエンザは毎年50万人)
日本(人口1億3千万人)では現在までに1200人が犠牲となっている。(インフルエンザは毎年2千人、間接的な超過死亡は1万人)
日本では今年のインフルエンザとコロナウイルスを合わせた犠牲者が例年のインフルと同等だ。これを上手くいっていないというのは無理がある。それどころか大成功ではないか。

なぜマスコミと立憲民主党らは何度も日本国民を殺しかけても反省しないのか。最低でも安倍政権の功績を称えるべきだ。
ただただ日本の邪魔をするマスコミと立憲民主党ら、日本国民は常にマスコミと野党に殺人未遂されていると考えて良いのではないか。それが一番筋が通る。

安倍総理で良かった。できればこれからもずっと総理は安倍総理であってほしかった。それが叶わないのであれば、これからは影から自民党を動かし日本を動かしていってほしいし。
いや、実際そうなろうだろう。ただそのコントロールが外れたとき、体調が万全であれば再び総理大臣をしていただきたい。
でも、安倍マリオが見られないのは残念だ。笑

まずは自分の体の治療をしっかりして頂きたい。それは実質日本を治療しているのと同じようなもの。笑

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