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39:お読み返し致します

たまに自分の書いたnoteを見返すことがある。
推敲ではなくただの暇つぶしということ、あとはどれくらいのレビューがあるか気になってしまう。


毎回思うのが、その稚拙さたるや。

キチンとしたコラムや小説を読んでからの自分の文章なんて、読んでいて少し腹が立つくらいだ。

どうやったら上手くなるのか考えてみたが、それが浮かぶならすでに上手い訳である。
ひとまず、10本ほど読んで3つ感じたことがある。


一つ目が、
「文の起点となる議題の種が小さく、それを花咲かすほどの構成もない。」

いきなり核心、というか絶望的だ。
そもそもの問題ではあるが、そこまで気にしていない自分が怖い。

オチのパターンを増やすのが目下の目標である。



二つ目は、
「更新日が低い」

これも大きい問題である。
どんなものでも多少は反芻することで上達するものだ。
しかし、気分が乗ったときや浮かんだときしか指が動かない。

義務ではない、とはいえある程度は書こうと意気込んで始めたものの、自分なんてこんなものだと思った。
しかし、これもそこまで悪いとは思わない自分がいる。



最後に、
「改行が多い」


実はこれが上達を遮る大きな問題だと思ってる。


アトモスフィアとしての間を表現しているのだが、いざプロの小説を読めば文面でそれを表現している。
青い時代の携帯小説のように、多発するのは控えたいと思う。

今後は改行に頼ることなく、
自分の文章で誰かに響く思いを描こうと精進します。




































┏|^O^|┛ ハニワ〜〜