micro:bitで気温変化を測るサンプル 19
「mochizukiのICT活用ワンポイント 8173回」
再開した毎日noteの今月テーマは、
「micro:bitで気温変化を測るサンプル」です。
前回の続き。
"X"と変数「X」の違いをPython画面で調べてみました。
画像は、変数「X」ブロックをはめこんだ場合のコードです。
serial.write_value(X, input.temperature())
となっています。
このXの部分が変数「X」ですね。
ブロックをとりはずして、元の
"X"状態に戻すと、
serial.write_value("X", input.temperature())
になっています。
ということは、この"X"は、変数ではなく文字ということになります。
表示上で、"X"という文字を前につけて、表示するしくみなのでしょう。
続きは次回。
※「micro:bitサンプルプログラミング集」を公開しています。
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