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仕事を変えるべきタイミング#004
先日、木下斉さんのnoteを読んで
自分も調子がいい時に仕事を
変えることにしたので改めて整理しておきます。
読んだ記事は、こちら
このまま同じ仕事をしていても収入は上がるかもしれないが
自分をすり減らして稼いでいるような感覚に陥ったので
全く新しい分野(狩猟/ジビエ)に飛び込むことにしました。
そのため、今回は移住前の仕事と辞めた理由についてご紹介します。
移住前にしていた仕事
移住前の仕事は、主に2つ。
1 教育関係のNPO法人の運営
一般社団法人ことばという団体で、
2011年の東日本大震災をきっかけに 活動を開始して、
活動の幅が広がってきたため 2016年に団体を法人化して運営しています。
主な事業内容は以下の通りです。
僕らの夏休みProject・・小学生×大学生の交流
僕らの出張ミライ会議・・高校生×大学生の進路相談
僕らの夏祭り・・・地域住民×大学生のお祭り開催
その他、団体や企業との協働事業や
大学生向けの研修会や個別相談等も行なっていました。
※最大450名の大学生が所属し30を超える大学で支部化
2 個人事業主としてのNPO法人の事務局業務受託
個人事業主としては、2020年1月に開業届を提出して
複数のNPO法人の事務局業務のサポートをしていました。
自分で一般社団法人を設立、運営していた経験を元に
行政の創業融資、支援施設の運営、映像配信、経理や報告など
様々な事務局業務を行なっておりました。
仕事を変えようと思った3つの理由
「ダメで新しい仕事を見つけないと。。」 というよりは、
次の3つの理由が重なって決断しました。
1 一生同じ仕事をしても血肉にならない
その理由は、始めたばかりの時は新しい環境や内容で
目新しさがあって1からやっている感覚があったのですが
段々にこれは自分がこれまでに得たものをすり減らして いるだけで「
自分の人生の血肉にならないのではないか?」
と感じるようになっていました。
2 請負仕事でやれば収入が上がるのがわかった
特に個人事業主としての仕事は、受託事業だったので
仕事をやればやった分だけもらえるお金が増えて
どんどん辞めにくい環境を自分で作ってしまい
早く脱出しないと抜け出せなくなる危機感も感じていました。
3 楽さに慣れていく自分
仕事に慣れてルーティン化されてくると
どこか楽をしようとする自分が出てくるんですよね。
このまま、同じ仕事をしていると仕事だけでなく
自分自身も衰退してしまうのではないか。という 危機感も強くありましたね。
調子のいい時に変えることが大事
仕事のライフサイクル的に悪くはなかったのですが、
後から振り返った時に「間違ってなかったね。」 と思える時が来る。
と思っています。
仕事だけでなく、住む場所、関わる人の全てを
変えることになったので、 どのような結果が待っているのか
楽しみながら 新しい挑戦を続けていこうと思います!!!!
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