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休業中、もうひとつの居場所をつくるのはいかが?

はじめまして!初投稿です。
見て頂けて嬉しいです。

私は普段、旅行関係で会社員をしています。
今は、コロナの影響で仕事が激減していてかなり自分の時間があります。

この機に何か新しいことにチャレンジしたくてあれこれ試してます。
YouTubeで愛犬を紹介したり、Macデビューしてみたり、読みたかった本を読みまくったり、メルカリで不用品売ってみたり、お家ヨガ始めてみたり・・・といろいろ。

このnoteを始めたのもそう。
せっかくネット社会に生きているからにはもっと使いこなしたいなと!!!
ネットがない時代は現実の生活でしか人と会ったり、知識をつけたりできなかったけど今は違う。
世界中の人と繋がれるチャンスがある
なのに今まで積極的に使い切れてませんでした。

だったら、この機に自分からネットで発信していこう!と始めてみました。
牧野マリモは本名ではなくペンネームです。
もうひとりの自分をつくってあげると、心に秘めていることをサラッと語れたりするかなと思ってペンネームにしました。

特に会社員をしている方なんかはもうひとりの自分をつくってあげて自分を発信していく居場所を持てば、見える世界が広がる気がします。

YouTube、Instagramなど「好きなことで生きていく」の時代がきていると言われています。

だがしかし!
好きなこと・わくわくすることを突き進めていくと本当に新しい世界が開けるのか???と疑問を持ってる方もいるかと思います。

ちょっとここで私の過去の話をします。


私は数年前、医学部医学科をやめました。
理由は死に向き合うことが辛くなりすぎたからです。
猛勉強して、夢を追いかけて入ったわけです。
それでも実際やってみると分かることが沢山ありました。
必死に追いかけてきたものが自分にはもうできないとわかったとき、心がボロボロになりました。
人生最大の挫折だと思っていました。
それも時間が解決してくれます。
今では人生最大の学びだったと思えます。

その学びは人は本当にいつか死をむかえるということ、時間は有限だということ。
このことをかなり深く考えさせられました。
みんな、頭ではわかっていても間近に感じることは中々ありません。
普通に生活していたらそのことを忘れてます。

だからこそ本当にすきなもの、わくわくすることに自分の限られた時間を使うべきだということ。
迷ったらやってみるということ。
どんなこともやってみないと見ているだけでは分からないということ。


人が最期を迎えるとき「お金がもっとほしい」とか「もっと出世したい」とか考えないと思います。
世間体なんて気にしなくなると思います。
大切な人との思い出、生涯好きだったことを思い出すのではないでしょうか。

それからというもの、私は好きなことをして生きていこうと決めました。
大切なひとをもっと大切にしようと決めました。
やるかやらないか迷ったらやってみようと決めました。

今は、好きな旅行に関わる仕事ができています。
仕事でしんどいことも勿論あります。
それでも旅行自体が好きなので苦にはなりません。
好きなことをして誰かに喜んでもらえると本当に嬉しいです。

旅行に携わることは好きなことで生きていく第一歩だったわけですが、今その幅をもっと広げて行きたいと思っています。

好きなもの、わくわくすることを発信していくことで何か新しい世界が見えてくるのでは?と、
それを自分で実験してみようと思います。

そんなわけでnoteやっていきます!

それではまたお会いしましょう! 




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