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ハーフフィルムのチートアイテムを入手した!

海月です。

過去にも登場しているハーフフィルムカメラです。


フィルムカメラですから途中で見れませんね。
その時の心境はこうです。

ネガから画像が抽出される図

現像屋さんから返ってきたら
AB│CD
になってるかもしれないし、
A│BC│D…
になってるかもしれません。

だから3枚1セットずつのイメージで撮ると必ずどこかが横並びになってくれるわけですが

こっちの並びの方が好みだったかも〜!は有り得るわけですね。

それ、解決できます。

フィルムスキャナーがあればね!

ちゅうわけで買いました。
サンワカンパニーの型落ちのやつですが!

まとめだけ読みたい人は⬇️

画像編集で切り貼りすれば?とか野暮なこと言わんでください。


アナログを愛し、このひと手間を煩わしく思う自分と共存しながら今日を生きています。



スキャナー君が来てから現像屋さんには現像のみで✋とかいうなんか通…?みたいなオーダーだけするようになったので実質現像代が浮いてます。


それと引替え地獄のチリトリと色味補正という作業も生まれていますがこれはまぁ良しとしましょう。

あとスキャナーの購入費用ですが、海月は展示の時にもスキャナー君を使ったので損した感じはまるでないです。
ちょっと詳しく話しますね…💸💸


展示をするにあたって大きめのプリントを何枚か作りたい!

大きめのプリントをするのに大きめのデジタルデータが必要になったぞ。

どうしますか?
①現像屋さんに頼んで指定した画像の大きいデータをもらう
②スキャナーで自力で頑張る

ここで②を選んだわけですね。
①パターンだと当然お金がかかります。

購入したスキャナーは約3万円程度でしたので、これだけでは確かに巻き返せてはいないかもしれませんが
海月は結構フィルム消費が激しいタイプなので普段の撮影分もチリツモであっという間に巻き返せたわけです。

フィルムを普段どれだけ使うのか、自分のレタッチの程度はどんな感じかと相談して購入を決めてもらうのが良さそうです。

実際海月にもスキャナー買ってもここに頼みたい!っていう現像屋さんはいくつかありますしね☺️

まとめ

<メリット>
・好きなペアを選べるようになった。
・画像データが大きくなった!
・現像代を抑えられる

<デメリット>
・チリトリがどえらい
・色味補正まぁまぁ大変
・スキャンする手間がかかる
・初期投資(購入費用)がちょっとでかい

<注意点>
・どこでも好きな2枚を選んでくっつけられる訳では無い

試してみる人少数派!以上!

そんな機械があったんだなーって人はスキ!押してください!
再来週また会いましょう。海月めいでした!

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