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朝起きることについて~繊細さんのゆるい効果的な対策~

おはようございます☀

みなさんは朝起き得意ですか?苦手ですか?

私は毎朝悶えるように自分自身と闘いながら起きてます(笑)この記事では朝起き苦手な私が爽やかに一日を迎えるためにできることを模索し勝手に考察していく記事です。

朝起きることの苦労

昔は目覚まし時計なしでもぴったりと起きて、その瞬間から活動できる朝大好き人間だったのですけど。今でも超大好きですよ。モーニングの習慣も九州にいる大学の頃から好きでしたし、朝活も積極的に社会人1年目の頃も取り組んでました。でも、今は起き上がって一苦労、体動かすのも一苦労です。

うつ病経験してから何人ものお相撲さんに手足とおなかを押さえつけられて起る感覚があり、体を起こしてもはちみつの海に足を突っ込んで歩く感覚にたまになることがあります。そんな時は自分は頑張っているんだな、いたわらなきゃなと思って少し計画を後ろ倒しにし、長めにお風呂につかり、とにかく無理しない、やらないことを躊躇しないようにしてます。


朝起きのゆるい具体的な対策


朝起きるのに大切なのは気合いですとか言ってる場合ではありません。毎日気合なんて入れてられないですから。どうしても起きられない人は起きれないなりにできることをしてみるのが正解だと思ってます。「そんなのいわれてもね」と言わずに嘘だと思ってやってみると意外と効果的だったものを紹介します。

1.とりあえず、起床時間予定の1時間前に目覚ましを設定し、スリープモードで10分おきになるようにする。

2.1時間前は携帯見ないようにする。その前段階として18時から朝6時までブルーライトカットの設定にする。(iphoneの場合)もしくは、ブルーライトカット眼鏡をつける。

設定方法:設定>画面表示と明るさ>Night Shift>時間設定をオン>開始 終了をタップ>時間を設定する>色温度 色合いを調節する

3.枕元に爽やか感の強いフェイスペーパーと目薬を置いておいて、朝必ずどちらも使用し視覚・聴覚を起こす。(平日)

4.毎朝、カーテンを開け、窓を開けて嗅覚と体内時計を起こす。これが一番寝起きを左右する気がします。

今後彼に開けてもらうようにしよう。本当は自動的にカーテンを開ける機械"mornin"が欲しい。もっと言えばNature Remo3を購入して声や時間設定、家に近づくタイミングで自動で電気、エアコン、テレビが付くようにしたい。そこまでやるともう体を動かさなくなって不健康になるかもしれないが。8千円弱で自動的にカーテンが開くなら投資してもいいのかな。クリスマスプレゼントにねだろう(笑)

5.寝る1時間前にお風呂に入る。一度体を温め、一度温度が下がった状態が一番睡眠に入るらしい。しかし、時間の調節、お風呂がめんどくさいときがある私には続けるのは難しかったです。

6.目の周りをあっためるグッツ。私は自作で小豆アイマスク作って寝れなさそうな時40秒温めてから寝てます。綿の記事の中に小豆とコーヒー豆を入れて縫い合わせたら出来上がりの簡単仕上げです。

アイマスク

面倒な方は「めぐりすむ」など使い捨てのホットアイマスクもよいですね。

6.香りと間接照明を利用。寝る前は間接照明が私にとって必須です。明るい携帯や光を見ると寝るのに時間がかかります。

〇無印のアロマディフューザーを長年愛用し、水にアロマを入れて加湿しながら寝てます。

〇加湿が必要のない夏は、お香を立てることが多いです。

〇特別疲れた時はお灸をすえることもあります。

7.マットレスに課金する

前まではマットレスに大金をかけるなんて馬鹿げていると思った人なのだけれどこのマットレスに変えてからはそんな常識覆れました。合う合わないがあるので高ければよいマットレスなのだとは思いませんが、高反発、低反発両方の機能を持たせているマットレスがいいと結論に達しました。参考にURLを二つ載せてます。実際に横になって確かめるのがいいとは思いますが。

私は賃貸で済んでいるので大きなベットフレームは持たず、引っ越しを機にすのこのパレットベットを購入することにしました。通気性と檜の香りが楽しみです。これで畳まなくても通気性もあり、床から高さもあるという一石二鳥です。


参考文献と今後読んでみたい眠りについての本、アイテム


1.『発達障害サバイバルガイド 「あたりまえ」がやれない僕らがどうにか生きていくコツ47』 借金玉(著)

2.『お酒や薬に頼らない「必ず眠れる」技術』 森下 克也 (著)

3.YABAE 目覚まし時計 光 目覚ましライト Wake Up Light

寝る時間に合わせてだんだん暗くなり、起きると同時にだんだん明るくなる目覚まし時計。さらに自然の音と一緒に寝て、起きられる。ラジオ付き。こんな機能がiphoneにあればいいのに。

4.めざましカーテン morinin 

5.Nature Remo3 

6.『ゆったりおうちで体質改善 妊活お灸』 小井土 善彦 (監修), 辻内 敬子 (監修),   (編集)

7.コアラマットレス

8.テンピュール 布団 オールシーズンズ

9.檜 パレットベット すのこ


あとがき

改めて自分のしてた快眠に対する対策をまとめてみると沢山頑張ってきた証みたいになって少しうれしいです。これで一つ自分に◎をつけられたかもしれません。頑張りすぎないように努力してきたけど、結局頑張ってしまっている自分にも驚きですが。次はデスクをカスタマイズしたので次の記事に託したいと思います。肩を力を抜けるように頑張ってしまうループを少しでも自分を認めて楽になれますように。

よろしければサポートお待ちしております。 クリエイト活動に充てて精進してまりたいと思っております。