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2023.5.21 感想書けず!


文学フリマに行った。

3度目だ!もうそんなになるのか。流通センターまでのモノレールからは飛行機がみえてわくわくするので道中も楽しい。今回はお友達も一緒に来てくれたのでほらね、景色が綺麗でしょ!自慢げにしてしまった。



お昼過ぎに行ったが、思った以上にたくさんの人が来場していて体力が全くないのでひよってしまったな。それでも頑張ってほとんどのブースをチラ見できた。

文学フリマでは各ブースごと目印にぬいぐるみを置いておくのが主流らしく、正直本よりもぬいぐるみの方が好きなわたしはどうしても目がそちらにいってしまい、注意散漫だった。かわいいぬいぐるみがたくさんみられて嬉しいのなぁ。



エッセイがすきなので念入りにみてまわり、かわいらしい絵に惹かれてフリーペーパーを頂いたところから、戻って本を購入することができてよかった。ご夫婦なのかな?いただいた栞のイラストがブースにいた男性にそっくりでかわいかった。また読んだら感想をお伝えしよう。

前回購入した方たちのブースも見つけて心躍った。でも買ったら一旦満足してしまう悪癖で積読をしているので、胸を張って声をかけることはできなかった。(上記のご夫婦?も、オイオイ。ですね)


わたしのお目当ては、神田くんの新刊「クマモト ワンジャンプ バンジー・クラブ」。いきなりそこに行くのは緊張して無理だったので様子を見つつ向かい、隻眼のカモメさんとシルバニアファミリーのイノシシの赤ちゃんの写真を撮らせてもらった。すきなひとに会うのは、3度目でもしっかりと手が震える。お友達がいてくれてよかった。

前にも来てた、と覚えていてくれたので嬉しかった。そんなことがあっていいのか…。文フリ京都で頒布してた本も欲しくって、日帰り京都旅行を一瞬脳内で検討したことがあったけれど流石にストーカーすぎるかも…と思ってやめた経緯があり、覚えていてくれているのならやめといてマジでよかった。と思った。でも本は購入できなかったのでよくはない。読みたい。


神田くんに自分が子供の頃いちばんすきだった絵本をプレゼントしたいな、と思いついて「そらいろのたね」を改めて読んでみたら、やっぱり絵がかわいくてすきだなって気持ちもあったけど内容はなんでこれがすきだったんだ?というもので不思議だった。でもそれも含めて読んでもらいたいと思ったから贈らせてもらった。エゴですね。

一緒に包んだ「ぐりとぐらとくるりくら」はわたしの家にあった唯一のぐりとぐらシリーズで、サラダとサンドイッチが美味しそうですき。くるりくらは手長うさぎでちょっと見た目が変だけど本人が気に入っているし、くるりくらって名前の響きもすきだな。


次のお客さんが来たので退散するとき、さようならと言ったら神田くんはちいさく手を振ってくれたのでまたね、な気がしてうれしかったな。


神田くんに本の感想書きますね!っと言ってしまったので書くつもりでnoteを開いたのにどうでもいいことばかり書いて長くなってしまったので感想は分けようかな。分けます。



帰りに羽田空港の国際線ターミナルに寄って、いじわるパフォーマンスで有名なトルコアイスとケバブのお店でご飯を食べた。ベビーカーに乗った子どもがなかなかアイスをもらえなくて泣いててかわいかったなぁ。周りにいた他のお客さんもみんな大注目で笑っていた。わたしは上手くリアクションが取れなくてカーッと恥ずかしくなってしまいそうなのでアイスは買わなかった。


あとはサイゼリヤにいっていっぱいおしゃべりして帰った。いっぱいおしゃべりしたのにLINEでも遅くまでおしゃべりしちゃった(付き合わせてごめんね)。そして本を読んで、これを書いている。たのしい一日だったっ!



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