【キーエンス財団「がんばれ!日本の大学生応援給付金」】(給付型奨学金30万円)採用内定(給付決定)までのレポ【提出した単位数・GPA・小論文公開】
ご挨拶
こんにちは。
この度、キーエンス財団様の「がんばれ!日本の大学生応援給付金(30万円)」に採用者として内定しましたので、これから応募する方のお力になれればと思い、このnoteを書くことにしました。
注意
ご存知の通り、キーエンス財団様は選考の基準について公にしていません。
そのため、このnoteはあくまで安心材料として見ていただければと思います。
このnoteの概要
〈無料〉
・私が採用内定(給付決定)した考えられる理由
・提出した小論文の構成
〈有料〉
・実際に私が提出した大学3年生までの取得済み単位数・GPA・小論文
【キーエンス財団「がんばれ!日本の大学生応援給付金」】とは
この奨学金の概要を説明します。
・給付型30万円(返済不要)
・家計基準無し
・4年制大学の2, 3, 4年生対象
・通常1000名募集→2000名募集(2022年7月給付)
30万円を給付していただけるのは、とても大きいですよね!
家計基準は無く、4年制大学に通う2学年以上の人は誰でも応募できます。
ただ。応募資格は最短年数(4年)で卒業できる見込みがある方に限られます。
諸事情により4年以上在学する場合、
・休学→応募資格有り。(留学などで4年以上在学する場合はこちら)
・留年→応募資格無し。
となるようです。
【一次選考】について
一次選考は、「大学・学部・学科、入学年度、取得済みの単位数」をWeb登録するだけでした。
私は友人4人(内2人は私と同じGPA)と一緒に応募し、一次選考を通過したのは私だけのようでした。
一次選考に関して、私と友人の違いと言えば、単位数だけだったと思います。
というのも、私は大学の卒業要件に必要とされるコースの履修に加えて、追加でもう2つコースを履修していました。私のパターンだけを見ると、同じ大学の同学年の者と比べて取得済み単位数が多いと安心かもしれません。
ただ、SNSを見ると一次は抽選ではないかという声もありましたので、これは運もあるのかもしれませんね。
(キーエンス財団様は選考の基準について公にしていません。)
【二次選考】について
二次選考は小論文(200~400字)の提出でした。
私が応募した際の小論文のテーマは
「大学生になってからチャレンジしたこと」でした。
正直、400字で何を書こうか相当迷いました。
こんなことをして、あんなことをして、と書いていると、あっという間に400字は埋まってしまいました。
友人にも相談し、最も私がチャレンジしていることを表している経験ひとつについて書くことにしました。
構成は、
私がチャレンジしたことは__だ。その目的は__だ。
__が困難だった。しかし、__なことを通して自分の自信にも繋がった。
今後__をし、私のチャレンジは続く予定である。
という感じです。
正直、小論文についてはこれでいいのか??という気持ちが強かったです。
そのため、給付が決定したと連絡がきたとき、驚きが大きかったです。
【何に使う?】
貯金をするというより、せっかくいただけるお金なので、経験に代えられるようなものにしたいと思います。
友人にもし30万円貰ったらどうする?と聞いたところ、Macbookを買うとか、アジア旅行に出かけるとか、、、いろいろでした。
皆さんだったら何に使いますか?
【実際に提出したもの】
実際に提出した3年生までの単位数、GPA、小論文(特定できるような名称等変更済)は以下です。
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