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8【ハグは最後のお願い】大人が平気で見逃す大切な想い


育児日記
忙しくて止めてしまったあなたの日記の続きとして思いついたことをInstagramで投稿しています。
今回はepisode8

episode1~7はまた時間をみてアップしていきますね。

親としてはどこまで甘やかしていいか迷うよね。


たぶん正解はぎゅ~ってハグすること


だって、アイメッセージだもの。その『私が』っていう意見の大切さに気付いて欲しい


最初から素直にアイメッセージで話せないよ。だって「学校へ行きたくない」とかそういうの子どもだって重大なことってわかっているから。 だから大人が納得しそうな理由を探す。そういう理由を自分だって信じて言う。 でも本当の気持ちはちょっと違う


え~い、だめなの。出来ないの。分かって欲しい。 お母さんに責められて、でも出来なくて… このときアイメッセージを話してくれたら、よく聞いてみよう。目の前にいるのは我が子。先生の言うとおりにすればいいってことじゃないよ。周りのお母さんにうらやましがられるような子どもがいい子ってわけじゃないよ。


このチャンスを逃すと… 自分の胸に手を当てて考えてみて。窮地に陥った自分が助けてっていっているのに、みんなやっているから頑張れって言われたらどんな気持ち?


どれだけ、どんなにっていうけど、向き合ってハグするのにそんなに手間も時間も掛からない。 下の子の手が離せない?でも赤ちゃんは確かに面倒見ないと命に関わるけど、ちょっと待たせても大丈夫。家に帰ってきた上の子をまずハグしてあげてもいいんじゃない? 出勤前の時間がないときに限って、駄々をこねるからかわいくない?でもパニックを怒鳴って収めるよりも、背中をさすってハグしてみようよ。時間的にはそっちの方がすんなり収まるんじゃない?


苦しいのはあなただけじゃない。だれだって迷いながら子育てをしている。

なんだか偉そうにって思うけど、おかあさん塾でたくさんの塾生さんの話を聞いて思ったことをまとめました。

たくさんのおかあさんの悩みには共通点もあり、それぞれの親子ごとのエピソードがあり。

正解はあるけど、親子ごとに正解があって共通の答えはない。

でも読んでみたあなたが、自分と重ねてそうかもしれないって思ってくれたら嬉しいです。


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