やれること。やれないこと

先日中古車を買ったことを書いた。

納車から帰ってきた時に気付いた。

ハザードとバックモニターがつかない!

その他は不具合が見つからず、車屋さんに連絡するも修理と整備に時間がかかりそう。

それなら自分で治しましょうか。となるわけです。

元々、格安の中古車ですから何かしらトラブルが起きても全く問題わけないんです。自分的には。

もちろんエンジン・ミッション系・吸排気系のトラブルはちょっと手に負えないですが、電装系の問題だったら多少ロードスターで経験があるのでちょっとやってみるかとのことで内装剥がしを使ってインパネ回りを外してみることに。

中古車買うときの個人的なポイントは、新車でたくさん売れた人気があった車種を選ぶことをオススメします。

理由としてはたくさんのユーザーがいる場合、いろいろな情報がネット上で共有されているので中古車として購入した場合に不具合があった時に参考になる情報が多いことがあるんです。

以前のロードスターはコアなファンが多いですし、今回購入したc25セレナも売れた車であることから情報は盛り沢山。

それらを参考にしてインパネ外しをサクサク進めていきます。

インパネ外したところでハザードが点灯しなかった原因が判明。

ポチって押すところの裏側の配線コネクタが抜け落ちており、それを嵌め込むだけで症状が改善。

では次、バックモニター。こっちは未知の領域。

以前のロードスターはナビがなかったのでナビ周辺をいじる知識は皆無。

調べながら進めることに。とりあえずナビ外して後ろ側の配線が外れていないかチェック。

これで外れていてはめ込んで治ったらめちゃ楽なんだけどな...という淡い期待は見事に裏切られ特に異常なし。

ただナビ裏の配線って普通の人は絶対に見ないところなのでその分、整備してくれた業者さんの仕事の丁寧さがモロにわかる部分なんですよね。きれいにまとめられているかなど性格が出ているのでチェックしてみるのもいいと思います。

とりあえず抜き差ししまくって再度モニターを見るも症状は改善されず。

う〜ん。次はカメラ周辺の接触不良をあったってみようかと思ったところで時間終了。

この時、朝の9:00 でしたが車内はめちゃめちゃ気温が暑くなってきたので30分くらいいただけで汗だくになり、熱中症の危険性から本日の作業はここまでにしました。

まぁ正直バックモニターなくてもなんとかなるから急いで治さなくてもいいかなと思っている!

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