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ソロ映画鑑賞①

7/20
本日はいい天気でした。美容室に行って、髪染めて、そしてレイトショーを観に映画館へ....ふむ休日として最高。

今回鑑賞したのはラッセル・クロウ主演
『ヴァチカンのエクソシスト』
実在したエクソシストガブリエーレ・アモルト神父の実体験を記録した回顧録をもとにした映画でござる。

はじめに言っとくけどワシは大層エクソシズムが好きじゃ。別にクリスチャンでも、信心的な人間でもないけど、私を惹きつける何か感じる魅力があるのだ。
悪魔の名前(大事)、天使の階級や役割など、ベーシックな部分は知識として入っている上で今作を観たよ。
(それでも浅い知識なのはご愛嬌)

〜映画の第一感想〜
ちゃんとエクソシズムしてる!!!!詠唱してる!!!!!!銃使ってない!!!!(コンス○ンティン見すぎ)
あとすごく理にかなっていた。変に超常現象が〜とか不思議な力で〜とかじゃなく、とても宗教的で魅力を感じたよ。
実在した神父をもとにしているからもちろんだけど、信心深いというものがどういうことか、感じたよ。(宗教とは無縁な人生だったので)
ストーリー好き。歴史に習い物語りは進む...そして悪魔祓いシーンは鳥肌が止まらんかった。
ホラーに分類されるのでちゃんと恐ろしかったよ。
そして、悪魔の正体(名前)が倒す鍵、硫黄の匂いとタール。(悪魔を見つけるのに硫黄、タールがポイントだよ)自分の知識がこんなに役立つなんてぇ....!あと原付で登場するアモルト神父...素敵か......。
一個だけア〜てなったのが字幕の位置。経典がラテン語だし、各地の言語が元字幕であるんだけど...
それなら日本語訳は右端とかに表示してくれよーーーー!役者の顔が見えんではないかー!!!!!
これ映画においてめっちゃ重要やと思うんだけど...

とまあこんな感じ。ロックなアメリカンガールが出たり結構現代的な部分もありで、身近に感じたかも。
エクソシズムが好きな人!観てね!!

悪魔憑きって、ほとんどが心の傷がある人という解釈でいいのかな?
なんだか心がぎゅう〜ってなったよ。このために宗教があるんだ、ってね。まだ精神的疾患の病名もない頃、宗教によって助けられた人々がいると思うと感慨深い。

だが!やっぱり悪魔というものは存在するのだと思うぞ!!だからこうしてエクソシズムが伝わっているのだ!

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良かったら観てみてね〜!ラッセルさん体格良くて頼もしいよ〜!!






ここに神は居ない

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