11月25日(土)に「第12回 住友理工 夢・街・人づくり助成金」公開プレゼンテーションを開催します!
〈投稿:2023年11月23日〉
2023年11月25日に松阪市市民活動センターにて「第12回 住友理工 夢・街・人づくり助成金」の公開プレゼンテーションを行います。
「住友理工 夢・街・人づくり助成金」とは、住友理工と松阪市市民活動センター(指定管理者:NPO法人Mブリッジ)が協働で行っている助成プログラムです。
住友理工が重点的に支援する5つの分野に関する市民活動団体の取り組みが対象で、松阪地域のまちづくりを応援する目的で実施しています。
1ヶ月の募集期間を経て、応募があった助成対象事業の中から、有識者等7名で構成する審査委員会の書類審査による第一次審査を通過した団体が、公開プレゼンテーション形式の第二次審査に進みます。
この助成金事業は、助成金額違いの『夢づくりスタート部門』と『街・人づくり部門』の2部門があり、今年度は各部門3団体、計6団体が公開プレゼンテーションに挑みます。
そして、公開プレゼンテーションを踏まえた結果を総合的に審査し、審査基準を満たした事業提案が採択されます。
また、前年度に採択された団体の中から優秀事業に贈られる奨励賞の発表も行います。
審査会は13時30分に開会し、当日は松阪市長が来賓としてご挨拶にお越しいただく予定です。
プレゼンテーションでは、申請団体にご準備いただいたスライドの投影や配布資料をもとに、各団体10分以内でプレゼンテーションを行っていただきます。
各団体のプレゼンテーション終了後、審査員によるヒアリングを行います。
審査結果の発表ならびに、採択の可否は後日申請団体に通知いたします。
今年度の採択事業の内容などについては、後日センターHPにて公開いたします。審査会終了後、発表までしばらくお待ちください。
第二次審査会公開プレゼンテーションに挑む6団体の皆さまのご活躍をお祈り申し上げます。
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