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業務にっぽう_230510_新米経営者のたわごと

おっす、オラしんのすけ(いろいろちがう
マリエです。おばんです。

さて、今日も業務にっぽうが書ききれるでしょうか、それとも寝落ちかサドンデスのはじまりです、カーン

「経営者」という響きにかんして

自分のことを、しゃちょーとか、経営者とか、そんな風に形容するのは、なんかちゃいます、なんかちゃいます〜と思っていたけど、今日から新米経営者として生きることにした。おはようございます(目覚め

事業をはじめてから、もう見える視点がぜんぶ変わった。世界がかわってしまった。これまで、わたしは妄想だけで経営を考えていたけど、本当に大それた妄想のなかにいたんだなと痛感している。みなくちゃいけない現実がゴマンとあった。

なんとなくその辺に流れてくる胡散臭いビジネスや詐欺や横領のニュースをみていると、邪な考えの経営者が淘汰されてほしいと腹がたつ。しかし、そんな邪なビジネスがまかり通るのがこの世界なのだとも理解する。真面目はバカをみるというあれかもしれない。つら〜い

愛のある取引がしたいのだ

愛のない取引はいらない。事業者とお話しをすると、愛の有無がよくわかる。なんとなくそれっぽいことを言っていても、そこには愛がない。たぶん、ご本人も気づいてなくて、「オレはいいことを言っている!どうだ!」と思っている節がイケてない。愛がないならないで、そのまま堂々としてろ。

いろいろと課題山積、だけどここで焦るべからず、と初心にかえる。それについて、今から解説をしていく。需要がなくても書かせてください。未来のわたしが微笑ましく読んでくれると思う。

売りどきを逃すリスクと覚悟

オンラインショップをオープンしてから、まだInstagramのフォロワーは200人程度であるにもかかわらず、日々どなたかが注文をしてくださる。控えめな在庫はどんどん欠品してゆく。
なかには主力商品でも今秋や冬まで待たないと入ってこない品があり、絶望をむかえている。さて、お客様がいるにもかかわらず、商品がないという現状、どうする。

はじめは焦って、とにかく商品を増やさないと!と躍起になりかけた、でもとどまった。多分、見てくださる今のお客様は、そんな急いで調達した商品を求めていない

今並んでいる商品は、どれも私が自ら使い、その魅力を体感し、さらにその背景を深掘りした商品たちだ。だからこそ、お客様からもうれしいフィードバックをいただけていると思う。
もちろん、今注目していただいてるチャンスを逃せば、もうそのお客様は戻ってこないかもしれない。それでも、確実に納得できるものを一つ一つ増やし、それを手にしたお客様が最大限の満足度を高められるようにしたほうが、私が目指すお客様との信頼性の構築に近づけるように思う。

経営者の仕事は、おそらくリソース(ちょっとかっこつける)(ヒトモノカネなどのこと)の分配を考えることだし、リスクを勘案して最善(と思いたい)の選択をすることなのだと思う。

いま、わたしのリソースは、わたしの体いっこだ。この一個体をどう上手く使うか、どの順番で使うか、を決めるのがケーエーシャのわたしの仕事だ。ほほん

わたしはわたしという乗り物にのっている

この概念は、まだうまく言語化できるかわからないけど、しれっと試してみる。また詳しくは、別記事で解説していく。

わたしは、わたしのことを「放し飼い」するのが大事だと思っている。人のタイプによると思うが、わたしは「放し飼い」することで自分でも想定していない最大のパフォーマンスを発揮できる生き物だと思っている。

「放し飼い」ってどうゆーことかといいますと、「なるようにさせる」みたいな意味だ。さらにどーゆーいみだ。要は、自分の「意思」とされるもので自分を動かさない、みたいな感覚だ。

たとえば、はやめに電話しなくちゃいけない案件があるとする。
メモには「○○さんに電話する」と書いてあるし、頭でもわかっているけど、自分の心の声を聞くと「いま電話したい気分じゃないんだよな〜」みたいなことがある。

そういうときに、よくあるのは「いや、電話しないと大変なことになるから、いやでも電話するよ!」といって、意思によって自分をコントロールさせようとする。一方、放し飼い説としては、「それならご勝手に〜♪」という感じで、やらなきゃいけないことすら、自分の心がしたいままにする。放し飼いだ〜

もちろん、仕事が遅れるリスクにハラハラするのだが、そのリスクをとってでも放し飼いをすることで、なぜかタイミングがバッチリなことが起こったり、まにあうはずない仕事がなぜか片付いたり、逆に遅れが発生してもそれが結果オーライになったり、なんというか、とりあえずうまくいく。これはたぶん、宇宙の法則だ(いきなり怪しい

わたしの仕事は、わたしのメンテナンス

人間の意思でできることはたかが知れていて、無意識下でできることのほうが意識下の何倍も可能性を秘めている。そもそも、呼吸をしたり睡眠をしたり、消化をしたりなんたりは、ぜんぶ無意識下の仕事である。

わたしの仕事は、わたしという個体が、エネルギーを出したいときに全力で走れるように、きちんとガソリンを入れておいたり、オイルを差したり、メンテナンスをしておくことに尽きると思う。よく寝るとか、よく食べるとか、そういうことも含む。

わたしは、わたしを生きているようで、ただわたしという個体をお借りして、操縦しているだけのように思う。まだまだ言語化が足りないけど、今日できる精一杯の表現は以上だ。

乗りこなすには、もう少し訓練が必要だけど、年々上達しているようには思う。さてさて、新米経営者日記、ひきつづき書いていきます〜

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