綾小路ツバキ

人生おりかえし  「何言ってるかわからない」とよく言われます。そんな私がnoteをはじ…

綾小路ツバキ

人生おりかえし  「何言ってるかわからない」とよく言われます。そんな私がnoteをはじめました。

最近の記事

群れない

群れ。 物心ついた頃からたぶん 「群れ」の場所がニガテだ。 これ以上 人数が集まるとダメという決まったものはないが。 関係性にもよるかもしれないが 人数が集まる場所はニガテだ。 幼稚園から学生時代・・・職場でも 友だちはいたし 仲いい同士でいる分には 数人なら大丈夫だったように思う。 なんとなく集まる群れ  みんなで一緒に~的な群れ。 そういった場所は苦手だ。 とにかく落ち着かない。 何人か集まる場所は極力目立たない席(端っこ・後ろ) そんな席を選べるところでは選ぶ。

    • ならいごと

      半年前にはじめた習い事を先月いっぱいで辞めた。 理由は 表向きは忙しくなって余裕がないということ。 全然 忙しくも余裕がないわけでもなかった(笑) ハッキリ言えば「飽きてしまった」からである。 半年間とはいえ コロナ禍前にもずっと習っていて 教材はひととおり、どころか 何回も繰り返していた。 でもまた一からやり直してみようと半年前に また始めたのだけれども、 どうしたものか・・・やっぱり飽きる… もっとやりたい事が 他にあるんじゃないのか?と思いはじめてしまった。 わた

      • 大人になってからのともだち作り

        大人になってからのともだち作り 自分から、もしくは相手から 積極的とまではいかないまでも、何らかのきっかけが なければなかなか『ともだち』は作りにくい 仕事をしたり、習い事をしたり 趣味、きっかけはたくさんあるだろう でも 仲間ではあるけれど そこから友達になる、ならないは別の話だ。 仲間意識はあっても 【ともだち】とは違う。 小学校、中学校、高校とそれぞれ友達はいるけれど 近年 家が遠かったりそれぞれの体調不良で会えない人たちばかりだ。 それでも 知人ではない、ともだ

        • くるの?こないの?

          もやもやした日々がずっと続いている。 コロナ禍になって世の中いろいろな事が変わる中 わたしは変わるまい・・・と思っていた。 思ってきた。 しかしだ、 そんな中 病気が見つかった。 今どうにかしなければならないわけではない・・・ しかしだ、 わたしにとって検診にひっかかるだけで 大きな出来事だった。 健康だけが取り柄と生きてきたわたしが こんなことになるとは人生なにがおこるかわからない。 これは考えても仕方のない事なので あまり考えてはいないけれど 1年に二回の検診

          自分のことは自分が一番わからない

          そんな話を先日 知人と話をした。 何からこんな話になったのかは忘れたけど 自分の良いところも悪いところも 意外と自分が一番わからないということ。 私自身 自分の良いところがよくわからない。 でも 自分ではよくないと思っていた事が 相手からしたら 【それはいいことだよ】と言われることがよくある。 自分評価と他人の評価が違うということだ。 自己肯定感が低いわたしはつい え?これはいいことなの?と 不思議な気持ちになってしまう。 そっか わたしがしていることはいいことなのか

          自分のことは自分が一番わからない

          書きたいことは

          思ったときに書かないと なにを書きたかったのか、、、忘れる。 タイトルだけでも書いておけと自分に言い聞かせる けど 忘れる。 嗚呼 またやってしまったよ。 昨日のこと、これは書きたいと思いながら つい後回しにしてしまった。 案の定 まったく思い出せない たぶん、 きっと、 大したことではないんだ でも書いておきたかったんだよね。   嗚呼 学習しないなぁ ちょちょっと書き止めておくくらいできるじゃないか? ペンとメモ帳 スマホメモ 音声入力だってある・・・ な

          書きたいことは

          はるうた

          絶賛 舞い散る 花粉日和 思考能力がいつも以上に低下する季節である。 そんな中 テレビでは ハルウタ特集なるものが放送される季節 私自身のハルウタを勝手にここで選曲してみよう🎵 桜坂 福山雅治 春の歌 スピッツ さくら(独唱) 森山直太朗 桜 コブクロ 卒業 斉藤由貴 桜 河島恭吾 この他にも 春を感じる曲は たくさんある・・・ あげたらキリないので6曲に絞りましたー ◎桜坂 福山雅治 これは本当によく聴いた(聴く)ハルウタ🌸 曲のモデルになった桜坂にも何度も足

          文通話 其の三

          趣味のひとつ 文通。 過去2度文通の話を書いた。 またちょっと書いてみよう。 レターセットが増える中 消費も兼ね 先日 もう少し文通相手を増やそうと 某会員の文通相手募集より数名選び手紙を書いた。 数行の自己紹介や年齢だけで 見ず知らずの方、どんな人かもわからない方に 最初に何を書くか、 どんなレターセットにするかと毎回悩む。 もちろん 合う合わないはわからないので まずは はじめの一歩はやはりこちらも自己紹介からだ。 名まえ 家族構成 年齢 趣味、、、 文通の最初

          文通話 其の三

          話聞きます

          先日、雨の中 ぽつんとひとりの男性が街中に 立っていた。 ふと首から下げている看板?文字が目に入る。 「話聞きます」 ん?! 話聞きます? ぼんやり納得しながら通り過ぎるも ちょっと気になって戻ってみる・・・ 話かけるつもりはなく、 「話聞きます」と書かれた看板の写真を 撮りたかったのだ。 (結局撮れなかったけれど) 諦めて その場をあとにしたものの しばらく気になった。 彼は誰かの、たのしい話 かなしい話 辛い話 笑い話 なんでも受け止める覚悟でそこに立っていたの

          カラオケ

          昨年、今までやりたかったけどやれなかった事を 2つ実行した。 ひとつは陶芸。 もうひとつはヒトカラ。 陶芸は何十年もなんとなくやりたかったひとつでは あったけれど なかなか通いやすくてよさげな 教室が見つからなかったのが 始められなかった理由のひとつ。 ひょんな事からいい教室があることを教えてもらい 飛び込んだ。 が、2ヶ月ほどですっかり満足してしまった(笑) やりきった感とまではいかないまでも 十分やった感というのか 満足(この言葉が一番しっくり) その後、ヒトカラ

          LINEスタンプを作ること

          一番最初にラインスタンプを作ったのは2015年 LINEがサービスリリースされたのは2011年から 数年が経ったときだ。 その頃はスマホやタブレットで絵を描く知識は なかったので紙とマーカーで手書きで1枚1枚描いた そしてスキャンしてパソコンで透過作業 これがかなり手間のいることだった。 でも初めてのことは何をやっても楽しい、 日々夢中になって描いてはスキャン、透過を 繰り返していた。 LINEスタンプを作るくらいだから 絵描くの得意?と思ったら大間違い(汗) わたし

          LINEスタンプを作ること

          下書き

          noteにも 下書き保存というものが存在する。 もちろん、私も使っている。 今保存されている下書きは14本 少ないのか多いのかはわからない。 何ヶ月も経ってから書き直したり 補足したりでアップに至ることもあるし 削除することもある。 一旦保留にすることで 見えてくるものもあるので 敢えて寝かせる。 Twitter(現X)は note以上に下書き保存が半端なく多い(笑) 勢いで打ったものを果たしてすぐアップしていいものか めちゃくちゃ悩むからである。 悩むくらいならアップ

          そんなおとしごろ

          先日ふらっと入ったカフェでほぼ同時に入って 年齢でいうと私よりはちょっと上かな、の女性が おとなりに座って店員さんと親しげに話していた。 店員 「今日はおひとり?」 客 「そうなのよー お友達が具合悪くて今日はこれなくて    だんだんね、親の介護や自分の体調などで会えなくなる友達が 多くなってきてねーひとりでさみしかったから来ちゃったわ」 なんて話をされていた。 私も最近 同じような状況だったのでお隣の方と話を する関係ではまったくないけれど 仲間のような なんとも切

          そんなおとしごろ

          だいじょうぶ

          だいじょうぶ。 大丈夫 よく自分に言い聞かせることばのひとつだ。 具合が悪かったり 突拍子もない出来事に遭遇したり 生きていると さまざまな出来事がおこるものである。 出先だったり 家の中でも  気持ちの問題も含めどこでもあり得ることだ。 ずっと心がもやもやしていることもある、 そんな時はとにかく 心の中で だいじょうぶ だいじょうぶと何度でも言い聞かせる。 それで 体調がすこぶるよくなるわけでもないけれど 心が軽くなるわけでもないけれど いい方向に向かうことが、あ

          だいじょうぶ

          思い出せないということは、

          はい、老い。 老い (もうそういう事にする) 先日 スマホのメモに 二度目の人の振り見て我が振り直せと打ち込んだ。 その時は その時感じたことをこのひとこと打ち込んでおけば あとはその時のことを思い出し文章にする・・・ 翌日 メモを開き  人の振り見て我が振り直せ なんのことだっけ? あーーーーまたやってしまった。 そうなのだ、やってしまったよ・・・は一度や二度ではない。 (いい加減学習せんかい) その都度 思うんですよ。 これでだいじょうぶ、と。 でも 

          思い出せないということは、

          今日、ネイルチェンジに行った。 若いおねえちゃんと話をするといろいろな情報が入り とてもたのしい。 ネイルの話から 美について(笑) おねえちゃん 「最近 男性もネイルしますしね」 わたし 「そうですよねぇ、男性でもお化粧する時代ですものね」 おねえちゃん 「そうなんですよーでもそれはわたし絶対むり!!!」 わたし 「わたし達が若い頃(すっかりおばちゃん丸出し)はそんな時代ではないし、してる人いる?なんて話すらなかったけどもね」 おねえちゃん 「そうですよねぇー、