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15週目:チームスタッフのおしごと。
14日に玄界田公園で行われたトップチームの神奈川県リーグ1部第2節、イトゥアーノ戦は2-1と辛くも勝利し、とりあえず開幕連勝で次のFIFTY戦に繋げることが出来ました。
第2節&セカンドチームTRM
ただ、勝てば万事OKという訳でもなく、課題が出た試合でもあったので、ちょうど試合が1週開くこのタイミングは調整的によい間隔になるかな?とも。ただ課題的な部分は、戦術的な部分というより、いかに普段か
14週目:神奈川県リーグ開幕戦
4月7日
トップチーム(神奈川県社会人リーグ1部)、セカンド(同県リーグ2部)がそれぞれ開幕戦を迎えましたが、トップは鎌倉インターナショナルに2-0で勝利、セカンドは久野FCと1-1のドローという結果で終わりました。
セカンドの試合については、トップの試合開始時間との兼ね合いもあり、後半10分のまだ0-0だったところで会場を後にして東戸塚に向かってしまったため、失点シーンと俊樹の同点ゴールを見て
11週目:セカンドチームの成長具合
神奈川県社会人リーグの開幕は4月7日。
あと15日後に開幕となるが、そこに向けて組めるTRMはあと2回となった1部リーグ所属の品川CC横浜、2部リーグB所属の品川セカンド。
先週はトップチームのことだけだったので、今回はセカンドのいまを伝えたいと。
県選手権1回戦で敗退し、そこで完全にチームがリセットとなったセカンド。丸々2ヶ月ある準備期間で、新チームを作り上げていくこととなった小川新体制下の
10週目:積み重ねる
『隣の芝は…』の話ではありませんが、他所様の出来は気になるものだし、その結果が素晴らしいものであればあるほど「すげえ」になってしまいますが、SHIBUYA CITYさんは東京カップにて関東リーグ1部の東京23FCを下す番狂わせを演じ、同じ県リーグでのライバルとなるONODERA FCさんも、関東リーグ2部所属の厚木はやぶささんに勝利するなど、それぞれ好調を維持しており、やっぱり隣の芝は…になりがち
もっとみる9週目:「BRIDGES」
3月2日、今年も無事にアイル品川にて新体制発表会を行いました。
こちらの詳しい内容につきましては、下記のオフィシャル記事が出ておりますので、そちらをご参照いただければ幸いです。
さて、当たり前の話になりますが、発表会にはいろいろな意味と側面を持っていると言えるでしょう。
クラブの活動にご支援いただいてる品川区や、多くのパートナー企業さま、そして試合を応援してくれるファン、サポーターの皆さまに対
8.5週目:負けからの学び
8週目で毎週上げる!の目標に終了を迎えました(笑)
ということなので、今さらですが先週(8週目)の話を。
2月25日
神奈川県社会人サッカー選手権決勝がかもめパークで行われましたが、ONODERA FCに1-3で敗れ準優勝に終わり、天皇杯、全国社会人サッカー大会へのチャレンジも終了しました。そして同日昼間にはセカンドチームはTRMでしたがこちらも0-2に敗戦と、ダブルで敗れる日でもありました。
7週目:3年前の「今日」を見て
シーズン始動から7週目。
18日は神奈川県社会人サッカー選手権の準決勝が行われたので、その話を…とも思いましたが、試合レポートばかりだとつまらないので、その話はざっくりとだけ。
3−1でコブラさんに勝利し決勝戦へ。
まあしかし、なぜかコブラさんと試合やると苦しいというか、毎度もどかしい試合展開になるのはなぜなんだろう?特に苦手意識とかはないんだけど、なぜか「そう」なってしまう。昨年末の県リーグカ
5週目:リモート采配を支えたスタッフ力
2月4日。
神奈川県社会人サッカー選手権2回戦において、昨年のリーグチャンピオンであるYOKOHAMA FIFTY CLUBさんと対戦し、3-1で快勝した品川CC横浜は準決勝にコマを進めました。
さて、この試合の前日に行われたアジアカップ準々決勝の話になりますが、対戦カードは日本 vs イラン、そしてピッチ解説は槙野智章さんでしたが、中には「あれ?品川CC、明日試合なのに監督ここにいるじゃない?
4週目:完敗から始まるリスタート
1月28日、品川セカンドが2024年の初戦に挑んだ。
神奈川県社会人サッカー選手権1回戦、相手は昨年のリーグ戦で敗れたONODERA FCであり、チームとしても「願ったり」な組み合わせ(相手)であったが、結果は0-2の敗戦というほろ苦いスタートとなってしまった。
重苦しい試合展開誰が出てきてもチームとしてのクオリティが落ちないONODERAに対して、セカンドは昨年限りで主力三人がチームから離れ、
3週目:品川セカンドの話
品川CC横浜には、槙野監督率いるトップチームの他に、セカンドチームもありますが、今回はセカンドの話でも。
雑草軍団
トップチームの選手のように、元Jリーガーや、JFL、大学リーグ(トップカテゴリー)で活躍していた選手は少ないというか、ほとんどいない。どちらかと言えば「無名の雑草」が集まったチームだが、中には体育会サッカー部ではなく品川を選んでプレーする大学生や、アジアや東欧、豪州などを渡り歩く中
2週目:2024年初勝利!
1月8日にスタートした、槙野体制下の品川CC。
本来なら、始動からしばらくの間はじっくりコンディションを整えていく期間でもあるが、14日に今シーズン最初の公式戦を迎えるチームに許された練習機会は始動日を入れて4回(4日)だけ。まさに突貫工事的とも言えるような状況で初戦を迎えた。
2024年初戦
さて試合(神奈川県社会人サッカー選手権1回戦、vs YSCCセカンド)だが、「本当に4回(4日)しか練
1週目:2024シーズン始動
長年ほったらかしにしていたnoteさん。
そしていまは、品川CC横浜というクラブとともに「活動する側」となり、「取材に行って書く」ということをしなくなりましたが、クラブのことを少しでも知ってもらえたら…と思い、この場所を使って週ごとの活動やら試合のこと、選手、スタッフのことなど、クラブのリリースとはちょっと違う形で少しずつ書いていこうかと思います。
品川CCとは?歴史に関しては長くなりそうなので
熱き漢、岡山一成が作るチームとは?
関東サッカーリーグ1部後期第5節にして、やっと今季初のVONDS市原の試合を見た。
試合前にスコールのような雨が降ったこともあり、東側の空にはキレイな虹も掛かっていたが、この日の前半の戦いは虹のような美しさだけではなく、球際での力強さを見せつけて相手を全く寄せ付けない完璧な試合を見せてくれた。
そして後半。いきなり沼選手が5点目を奪い、後半3分の時点で勝負有りという感も強くなり、『この先何点取
群馬から関東へ!関東リーグ1年生、チャレンジャーズの戦い
編集サイドの事情もあり、掲載されなかった関東サッカーリーグ2部、後期第2節 桐蔭横浜大学FC vs ザスパ草津チャレンジャーズの試合レポートを、大幅に加筆して、こちらに掲載しておきます。
関東サッカーリーグは現状、無観客での開催となっていますが、試合だけではなく、トレーニングマッチや普段のトレーニングすら目にする機会が少ない今シーズンにおいては、例年以上に「(チームの状況は)どうなんだろう?」が