見出し画像

ザビエルズへエールを送る③

チャンネル登録数500越えました!

神戸のアカペラグループthe XAVYELLS(以下ザビエルズ)が2022年7月2日(土)ポートオアシス公演に向けて、YouTube『ざびちゃんねる』を毎日更新中!ゆるゆると追いかけながら応援する企画の3回目だよ。
詳細は最初の記事を読んでね(=゚ω゚)ノこれ
チャンネル登録数1,000人を目指しています!現在588人(4/7現在)。
なんやかんやあって進捗遅れまして、本日からまた更新していきます。今回は2/28~3/8までの間に更新された曲より。この期間は合唱曲が多かったようですね。そんな中から2曲をピックアップ(=゚ω゚)ノ

★星降る街角/敏いとうとハッピー&ブルー

(前列左から Juno・Neeta・Renn/後列左から MaB・Gotti)

様々なジャンルの曲をカバーする彼らを紹介してきましたが、今度は歌謡曲。「星降る街角」は、敏いとうとハッピー&ブルーが1977年にリリース。これらの曲のヒットで『ムード歌謡の帝王』と呼ばれるようになったとか(Wikipedia参照)。

オリジナルよりもややテンポアップし、ノリの良いアレンジに軽快なステップ。頭の「ウォンチュ!」、そして特徴的な❝合いの手❞。初めて聞いた時は「何事( ゚Д゚!?」と思いましたが、母親は「角・角・角・角、曲がり角(´▽`)~♪」と楽しげに歌っておりました笑。1970年代はカラオケが酒場の余興として置かれ始めたともあって、スナックや宴会場などで盛り上げるための❝合いの手❞は必要不可欠だったようです。基本的には男女のムードを重視したゆったりした曲なので、非モテの茶化しのようにも聴こえます笑。

このカバーを聴いてザビエルズの誰のアプローチにときめきますか?今宵、あなたは誰と踊りますか??自分はかっこいい&かわいいを兼ね備えたボイパのJunoさんにします(=゚ω゚)ノ~☆

「星降る街角」は1970年代の楽曲を集めたカバーアルバム『the 70's』に収録されています。このアルバム個人的にいちばん好きです。通販もやってます(=゚ω゚)ノこちら
(いいね!と思った方はぜひチャンネル登録をお願いします)

★心の瞳/坂本九(合唱曲)

(左から Kouhei・MaB・Neeta・Gotti・Juno・Renn)

冒頭に書いた通り、この期間は合唱曲の更新がとても多かったです。その中より、自身も歌ったことがあるこの曲を選んでみました。1985年5月にリリースされた新曲のカップリングとして発表。それからわずか3ヶ月後の8月、坂本九さんは墜落事故に遭い逝去しました(Wikipedia参照)。

この曲を歌った当時(中学3年生)は、九さんの歌である事は知らなかったように思います。それから何年も経って、坂本九さんのご家族がテレビで歌っているのを見たのがきっかけだったでしょうか。当時は音を覚えるのに必死で、歌詞の意味など考えたこともなかったな。悲しみにくれるご家族に遺された温かな愛の歌。もちろん九さん自身もこれが遺作になると思っていなかったでしょうが、きっとこの曲を道標に生きてきたのだろうなぁと思いました。

この春から新生活を迎えた方々も多いと思います。特にこれからこの楽曲に出会うであろう学生のみなさん。大勢で合唱をするのも素敵ですが、ザビエルズのようにアカペラで歌ってみるのも良いと思います。歌詞は難しいかもしれないけれど、自分なりの想いを込めて歌ってみてはどうでしょう。暖かくて優しい心で…ぜひこの動画のお兄さんたちを参考にしてみてくださいね。最新カバーアルバム『Smile』でフルver.を聴く事もできますよ(=゚ω゚)ノこちら
(いいね!と思った方はぜひチャンネル登録をお願いします)

★次回更新予定日★

次回は3/9~3/18の期間に更新された曲の中からピックアップします。更新日は4/10(日)を予定しています。

●the XAVYELLSホームページ



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?