2022-11-02(wed)the XAVYELLS 『レギュラーライブ』at 神戸CASH BOX(配信)
学生時代のエピソード多めの回
今月は早めのレギュラー参戦。学校公演での仕事があったとの事で、MCでは青春時代の思い出を語っていました。学校公演の話を聞くと、学校生活でもイベントが再開していることを感じて、とてもうれしいですね。それとは別のイベントに参加した際には、Rennさんが「混乱の中で辞めていった仲間がたくさんいる。今後は仲間が増えると良いと感じた」と話しており、強く共感しました。
あったまってます?
Gottiさんがアタマからボケてくれてほっこり。なかなか「ハイホー」を叫ばず、メンバー全員がじりじり。MaBさんが「時間が押して困るのはあなたでしょ!」と、的確すぎるツッコミ笑。このくだりがJunoさんには好評で、配信後のトークでも褒められていました。歌い終わると「Ladies and Gentlemen!だいぶ寒くなってきましたが、ライブであったまってほしいと思います」と、秀逸な招き言葉。ついさっきのボケ人格が嘘のようだ…。
直前にストリートライブを行っていたこともあり、歌もトークも準備万端のザビエルズ。会場も配信も乗り遅れることがないよう<Let's Twist Again>で、全員の心を早急に踊らせていきます。ウキウキな振り付けもかわいらしいのです(=゚ω゚)ノ
ぱんだらのツボ
この日はダンスナンバーも多かったように思う。個人的にいちばんダンスが上手いなぁと思っているのは、ボイスパーカッションのサポートメンバー・Junoさん。今宵は<Stayin’ Alive>でキレキレの振りとボイパが見聞き出来て眼福でした。2ndステージでの<Why Do Fools Fallin' Love>は振りも歌声もかわいくて…。学校公演では女子たちに「Junoさん…かわいい|д゚)」と羨望の眼差しを送られていたそう。QTのライブは今のメンバーになってから行った事がない気がするので、ライブ参戦の日々が戻ってきた暁には、Junoさんのキレキレダンスとボイパが楽しみですね(=゚ω゚)ノ
Gottiさんのボイパも聴けるので、毎週歌ってくれてもいいんですよ(=゚ω゚)ノ
学校公演で感じた事
学校公演では「生徒も公演中に声を出してよい」と言うお達しが出たため、「校歌を一緒に歌いましょう」と提案。しかし、コロナ禍で入学した学生が大半なので、校歌を歌うことに慣れておらず、とても小さく小さく歌っていたのが印象的だったそうな。それを見たNeetaさんは「聞くだけじゃなくて、声に出さないと忘れてしまう( ゚Д゚)」と感じたそう。
ザビエルズのライブもコール&レスポンスが復活しつつあるので、そんな曲の中から<空に太陽がある限り>を披露。曲中の「愛してる」を執拗に言わせようとするNeetaさんに会場がやや引き気味?なかなか声を出してくれません。ここでもじりじり。
しかし、いざ曲が始まるとしっかり声を出してくれるお客さん。Neetaさんもご満悦の笑みを浮かべます。自分でも「気持ち悪いなぁ」と言うほどニヤニヤしちゃってます。めちゃめちゃ酔ってます笑。でも、これが普通だったのだから、その感情はよくわかります。こんな瞬間も次々と増えて行けばいいなと思います(´▽`)しかしその後、静かに「I Love you~♪」と歌うRennさんを見て、モテと非モテの対比をのようだと感じたのはここだけの話…。
学生時代のエピソード
2ndステージのはじまりでは、観客の喉があたたまっている内に<Runaround Sue>で久々のワッシュワリワリ合唱。社会人になるとみんなで歌う事はまずないですから、たまにこういう非現実体験ができるもの、やっぱりライブの良さですね。声を出さないことに慣れてきた人もたくさんいますが、やはり戻ってきてほしいライブ文化のひとつだと感じます。
学校公演ではひとときのアイドル気分を味わっているザビエルズ。そんな彼らにももちろん学生時代があったわけで。1人ずつエピソードを話しますが、どれもなんとなく想像つきます。肉まん欲しさに部活を頑張るMaBさんと、給食の準備に命を懸けるNeetaさんの新潟食いしん坊コンビを誰かイラストで描いてほしいです笑。Gottiさんの❝田んぼの水当番❞は、地域ならではかと。シャイボーイ(当時)なドキドキエピソードの後、恋愛ソングが続く。<星のかけらを探しに行こう>~<銀の指環>~<愛のエンプティページ>。恋のはじまりから終わりまで、邦楽曲だけで綴りました。洋楽のラブソングを歌うザビエルズもかっこいいですが、やはり邦楽だと日本人ならではの切なさを感じるメロがあるのか、キュン度が上がりますね|д゚)キャッ
ラストはTHE ALFEE<星空のディスタンス>という、激しいラブソングで締める。人恋しい時期ですからねぇ…ぱんだらはライブ現場が恋しいです(ノД`)・゜・。
最後の最後までGottiさんがボケ倒すのも恋しい。ザビエルズは本当にここ3年は配信でしか見ていません。MaBさんはもちろん、Neetaさんも2、3回しか聞いていないと思ったんだよなぁ。来年こそメンバーに再会できるのを楽しみに、あと2ヵ月、自分も頑張っていきたいと思いました(=゚ω゚)ノ
配信者限定アフタートーク
今日のライブはなんと言っても青春時代のエピソード。学生時代のエピソードに「恋バナがない!」と驚いていたMaBさん。そんなわけで、ここでJunoさんのかわいい恋バナが聞けますよ(=゚ω゚)ノ
そしてボケの秀逸だったGottiさんですが、本日もやらかしが暴露されています。言い訳を考えるのも秀逸になっているようです( ゚Д゚)アカン
スクショタイムは、みんなで仲良く「Junoの前髪切りすぎた」をポーズに。
前髪パッツン。かわいらしいスクショが収められました。
今月もありがとうございました(=゚ω゚)ノ
↓11月2日配信アーカイブはこちらから(11月16日まで)↓
★来月は12月14日に参戦予定。
繁忙期真っ只中のはず。スタートに間に合うでしょうか…?
レギュラーライブ、他イベント等の情報は公式ホームページへ↓
↓ここから下セットリスト↓
★2022年11月2日(水)セットリスト
ー1st stageー
1.Heigh-Ho
2.Let's Twist Again
3.悲しきクラウン
―MC「1位になったこと」―
4.You Are My Destiny
5.Stayin’ Alive
6.Close To You
7.空に太陽がある限り
8.星影の小径
ー2nd stageー
1.Runaround Sue
2.Why Do Fools Fallin' Love
3.未来へ
4.黒い瞳
―MC「青春時代のエピソード」―
5.星のかけらを探しに行こう
6.銀の指環
7.愛のエンプティページ
8.星空のディスタンス
アンコール
1.Unchained Melody
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