小さな先生
泣きたいときは思いっきり泣いて
笑いたいときは笑って
だだをこねたい時は だだをこねて
うらやましいな
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ノートのすみっこに、何年か前に書いた私のつぶやきを見つけた。
子供が2、3歳のときに書いた記憶がある。
大人になって、愛想笑いや、空気を読むことや、甘えたいときに強がってしまうことや、先の事を考えてしまい今を楽しめないことや…
そんな自分を、なんかつまんないな、と思う時があった。
目の前に居る、小さいけど生命力たっぷりの子供は、
忘れてしまった大事なモノを思い出させてくれる時がある。
いつも 今この瞬間を生きてる。
キラキラとまぶしくて、小さな先生のように見えた。
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