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林先生カードを引き当てて思ったこと


切り絵だってしたいし、オーブン陶芸だってしたいし、マイクラだってしたいし、読書だってしたい。

あれもこれもやってしまう人とはどうなっているのか
わたしの心の困難はいつも人生の時間が無限じゃないことにつながっていたんじゃないか。最近そんな気がしています。

占いとかスピリチュアル的なことが若い時から好きだよ。

タロットカードとか、オラクルカードとかいくつかお家にもっている。
ここのところ8月の賃貸の更新のタイミングで引越しをするかどうかを決めかねて
しばらく触っていなかったオラクルカードを引いてみたりした。

結果わたしが引き当てたのは、正位置でも逆位置でも 

いつやるの?今でしょ

的な意味合いを持っているカードであって
そこから私と私の対話が広がった。

引き寄せとか宇宙理論とかに関してはざっくり、

『願いが叶った状態を想像してリアルに味わう。そして今を心地よく過ごして待つ。そうするとそういう現実が引き寄せられる』

的な解釈です。
そういうのすごく好きなんです。
でも好きであるにも関わらず全然詳しくならないのが私の売りです。


現実の出来事は自分が創っている。

創っているということは現実は自分という存在より少し遅い。

だから現実に起こったこと、目の前で起こったことに自分の存在を合わせてしまうと実際の自分のと少しズレる。

自分なりに 『』 を言葉にしてみると、

なんというか現実と自分が並走するのは、足を縛って二人三脚でゴールに向かう感じだ。

で、もって引き寄せ的な方は自分が先に願望成就に行ってしまって、現実とゴールで待ち合わせするようなイメージだなと思った。

待ち人のもとへ向かう側の気持ちはどうだろうか。

怒ったり、焦ったりして待つ人は顔を合わせたくないような気持ちの現実と待ち合わせ、
気持ちよく待つ人は楽しみで笑顔になってしまうような気持ちの現実と待ち合わせをしているのではないだろうか。

みたいなことをオラクルカードを引いた私が、引いてもらった私に話して聞かせていました。

頭の中ではもっとうまく言葉がつながっているんですけども。
書くと、今の私にはこれが限界。それでも書くようになった自分は前よりも行動する自分になってます。

地球は行動の星 というのも私にとって困難のひとつですね。

結局、する必要あるか?って
内見は行ったもののぐるぐる迷った引越しは、明日申込に行くこととした。

いいのよ、人生がいつまであるかなんてわからないのに
未来の心配や不安で今を詰まらなくすると、未来が要らなくなってしまうって
本当に思っているんです。



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