シルバー人材センターに関わりたくないが関わりつつある話し

読書室で取り扱う内容ではないのですが、今回は自身の個人的な気持ちを吐露するような内容となります。　自分でいうのもおかしいですが言い得て妙な感じです。書籍についてはありません。しいて言うなれば公益社団法人XXXシルバー人材センターの趣意書（資料）が書きものになります。
自分はシルバー人材センターに入れる資格があるのですが家内のススメもあり、仕事を複数するために何かの仕事を探すということで居住区のシルバー人材センターに実は自分的には気休めもあり説明会に訪問して必要事項を記入して、数か月前に登録をしてきました。ちなみに入会費は1200円です。さすがにいろいろな仕事がありその種類の多さにも驚いたわけですが、自分ができる仕事であるとか興味がある仕事というのはその時見つけられませんでした。　というか急いで見つけなければならないのですが、自分に合いそうな、またできそうな仕事がありませんでした。　実はなんでもすればよいという観点においてはいろいろありました。　しかしその日は今回なかったのであればということで希望の職種を書いてセンターを後にしました。
自分の感覚としては資格はあるのですが、全くそのような事実に基づく感覚になっておらず、ここ経由の仕事は無理だなと感じていました。　たまに電話で打診を受けましたが実際はむつかしい状況でした。　現在個人事業主の仕事と契約会社の仕事をしていてその隙間時間に会う仕事である3つ目を探すことになるのですがそういう仕事を模索していました。　もし自身が時間で切ってできる仕事と言えば英語関係の仕事（指導）になります。英語の指導はトップランクにいることではないのですが現在の個人事業も英語がないとできない仕事のために英語が使えてその趣旨の事業の内容ができればできる仕事です。しかし海外にパートナーがいなければできないとできないこともあるので①海外業務パートナー②取扱業務の知識、専門性③英語の3つが合わさってできる仕事にはなります。これで35年間してきた内容の仕事ですのでそれなりには自信が有りますというかしていかねばならない状況にあります。
転機がきました。要望していた英語の仕事があるということで打診を受けました。内容は会員向けの初学者のための英会話教室の講師です。　しかしこれは時給だけの話でいえば1か月に1回だけの仕事なので交通費を使って自分の時間を使うだけでなくなるので自分にとってはマイナスが多い仕事となるのでお断りしようかとも思いましたが、他に仕事を待っていてもこの手の類の仕事は少ないだろうということでお受けする方向でセンター担当者と打ち合わせをしてきました。開講は3か月先ですが、自分では毎日お付き合いしている英語ですので違和感は全くありませんが会員初学者のために少しでもお役に立てるならということで内容に関してセンターに引き受け回答をして打ち合わせ中です。しかし発見できたことは内容に関して打ち合わせをしているといろいろなアイデアが出てきてセンター担当者との楽しい時間が過ごせていたので時給以上の効果があるのではないかと思い、結局ひきうけて開講する準備することになりました。　次回以降で英会話教室の中身に関してはスタートしてからそのタイミングでお話しできるところまではお話しさせていただこうと考えています。