『モテない』と嘆く“独身農家男子”諸君へ

どうも、アルファオスのニシキオリです

何度も何度も何度も言ってもイマイチ今の状況の“ヤバさ”が身に染みてわかっていない諸君らの為に、ここいらで一丁まとめておこうかと

この激烈な仁義なき“遺伝子保存競争”を生き抜く為に

(遺伝子の保存が出来なきゃ、これまで先祖代々懸命に繋いできた遺伝子保存リレーにおいて現時点で最終走者のアナタが自らその幕を下ろすだけなんでね)

さて、まずは大きな勘違いとして多くの頭にこびり付いている不要なモノから剥がして頭のストレッチからしていこう

『モテない=パートナーが得られない』
これ、実は大きな間違い
『モテる』と『パートナーを得られる』という事象は同一線上で語られがちだが、実は違う

パートナーを得る為には、必ずしもモテる必要はない
ここ、わかるだろうか?
勿論、モテるオスの方が相手から選択肢の一つとして上がりやすく、その分、確率的にパートナーを得やすい特性はあるが、パートナーを得るのが目的の場合、必要絶対条件に『モテる』は必ずしも含まれない

ここを多くが勘違いしやすい
ましてや『モテる』から入ると、一見選り取り見取りの状況かと思いきや、とある要らぬ副産物が発生する事が多々ある

それが“モテてる人間と関係を持つ事により、所有欲と外への顕示欲を満たす道具に使われる”パターン

ここ、また少し特殊な心理の動きをして面白いが、今回は少し話がズレるから一旦置いておく(別で改めて書くかも)

さぁ、まずはストレッチで長年こびり付いた大きな勘違いは剥がれただろうか

それではあったまってきた頃合いみたいなのでまず手始めに『農家男子がモテない』の因数分解からしていこう

モテない要因の3つのポイント

①、職業柄、圧倒的に対象となる異性との単純接触頻度が低過ぎる

②、①による無意識下の“対異性行動”の極小化、そして常態化

③、①と②のループによるオスとしての魅力極小化、そして完璧な仕上がりへ

上記の3段構えの完璧な負のループにより年々抜け出すのが極めて困難に、、、

一つ一つ解説していこう

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