Azoop中途入社者（フィールドセールス職）の入社１ヶ月についてご紹介♪

こんにちは。Azoop採用人事担当の西田井です！もう3月ですね。当社は年度末となりますので、少しずつ慌ただしくなってまいりました。

さて本日は、Azoop中途入社者の１ヶ月についてご紹介したいと思います！Azoopでは、最近中途新人の方が続々と増えております。1月4名、2月2名、3月3名が入社し、そして4・5月には既に決まっているだけでも7名（1名新卒新人）の入社を予定しております。

その中でも、特にフィールドセールス職の人数が増えております。以前、岡田がフィールドセールスの仕事についてnote（※）に記載しましたが、本日は新人として入社した後、どのような流れで仕事を覚え、進めていくことになるのかを簡単にご紹介したいと思います。

◆入社初日～約1-2週間：座学を中心とした研修を実施
・代表朴より、自己紹介・会社/事業について
・トラック運送業界について
・自社サービスについて（トラッカーズシリーズ）
・車両勉強会
・営業研修
・方針説明（営業戦略・人材育成）
・出品作業・成約後の流れ
・同行（フィールドセールスの各チーム＆査定チーム同行）
・営業計画の立て方
・ロープレ、TELクリ

これまでは中途社員として入社後、先輩との同行を通じて仕事を覚えていくスタイルでしたが、この１月より、入社時導入研修としてOFF-JTを実施し、「業界・事業・自社・サービス」についての基本知識を習得できるような流れで受け入れを行っております。（↓導入研修時の様子）

よく採用面接の際に、「業界未経験なのですが、本当に大丈夫でしょうか」「トラックについての知識が全くないので不安です」というようなお声もいただきますが、当社では約９割の方が業界未経験となりますので、入社後に学んでいただければ全く問題ございません！

また営業責任者の鉾田は、元リクルート営業の最年少部長も歴任した方です。営業のイロハは導入研修時に、しっかりお伝えしていきます。

◆入社約2週間後～
・研修で学んだことをふまえ、先輩との同行を通じてOJTで理解を深めます
・定期的に実施しているイベントにも参加し、お客様との接点をもちます     （以下写真は、2月に出展した展示会イベントの様子）

当社は、ドライバー不足、過酷な労働環境等の課題も多く、古い商慣習が色濃く残るトラック運送会社様に対し、『商用車流通と業務管理のDX化』へ向けたサービスを提供することで、「業務の効率化」をご支援しています。

中途入社者は、自社サービスの理解に加え、お客様にどのような価値を提供することが出来るのかを理解した上で、自分の言葉でお客様へお伝えできるよう、ロープレを行いながら、トークを磨いていきます。

先日の展示会でも、通り過ぎるお客様へ声をかけ、一人でも多く、Azoopやサービスブランドである「トラッカーズ」を知っていただけるよう、取り組んでおりました。

◆入社約3週間後～
・自分の担当エリアが決まり、少しずつ一人で営業活動を行います。

入社して3週間ほどになると、いよいよ本格的に営業活動を行い始めます。当社では、直行・直帰もOKとしていますが、試用期間となる約半年は、毎日オフィスに出社／帰社していただいております。朝出社し、持参するチラシの準備、営業支援ツールで顧客情報を確認し、出発します。

基本的に日中は一人で外で営業を行います。新規の運送会社様へ飛び込みという形での営業活動となりますので、訪問してご担当者が不在のこともあれば、名刺交換をしお話を聞いてくださるお客様もいれば、様々です。

黙々と一人で活動し続けていると心が折れそうになることもあるかもしれませんが、最近の中途入社者に話を聞いたところ、メンバー同士で電話で連絡を取りあって状況を共有しあったり、うまくいった事例を共有したり、励ましあったりしながら取り組んでいるようです。また、夕方オフィスに戻ってきた際にも、先輩セールスに何度もロープレを実施していただいている姿をよく目撃します！

１日の終わりには、営業活動報告をコミュニケーションツールであるSlackにて投稿します。自分自身の行動を振り返り、言語化しアウトプットすることで、その日の動きの良し悪しを明確にして課題を設定し、次のアクションを決めます。先輩セールスも毎日欠かさずフィードバックコメントを書いてくれているので、より磨きをかけることが出来ていると思います。

このような流れで取り組み、入社して1-2ヶ月を過ぎた頃から、少しずつ成約に繋がったメンバーも出てきております！とある中途メンバーは、「今の時代に飛び込みで来てくれたから」とトラッカーズオークションへの出品をしていただいていました★☆

もちろん、お客様あってのお仕事になるため、お客様のフェーズ・タイミングによっては、訪問してもなかなかご依頼いただけない／成果に繋がらないということもあり、もどかしさを感じることも多いと思います。「一度訪問して断られたけれども、その2週間後に訪問したら、トラッカーズオークションへの出品相談をいただいた」と言っているメンバーもいましたので、中長期的にお客様と良い関係を築いていくこと、Azoopという会社とお取引をしたいと思ってくださるお客様／Azoopのファンと言ってくださる方をどれだけ作っていくことができるかが、改めて大切だと感じております。

Azoopへ入社してからの１ヶ月の動き、ざっくりですが、こんなイメージで進んでいきます。もちろん、早く会社に慣れてキャッチアップできるよう、入社時の受け入れや育成など、今後もブラッシュアップしながら取り組んでいきたいと思っています♪

（※）参考情報：フィールドセールスの仕事についてhttps://note.com/k_okada0725/n/ne055a816eb7c?magazine_key=mce79dbb422eb

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