スケボーはアートとファッションとの繋がりが密接。ストリートスポーツの祭典が東京で始まります!演出総合監督を務めるのは、書道家の憲真さん。
楽天グループのスポーツ部門、Rakuten Sportsが、新たなスケートボードの国際大会『UPRISING TOKYO Supported by Rakuten』を主催することにならましたが、この大会の舞台は、東京の有明アリーナ。
イベントは3日間にわたり開催されるとのこと。
特に注目は、東京オリンピックのスケートボード男子ストリート金メダリストの堀米雄斗さん。
その他にも10カ国以上から80人以上の選手が参加するそうです。
楽天が、なぜスケートボードの国際イベントを開催するに至ったのか、
楽天グループの大場尊史さんに意見を聞くと、「スケートボードは単なるスポーツではなく、ストリートカルチャーと深く関連していて、その魅力を伝えるために大会を開催した」とのこと。
また、堀米さんとのパートナーシップは昨年からスタートし、日本のスケートボード文化の振興を共に進めるという目的があるそうです。
演出総合監督を務めるのは、書道家の憲真さん。彼は、スケートボードを若者たちの憧れのカルチャーと語り、ストリートカルチャーとアートの文化を融合した日本ならではの表現を展示することを目指しているそうです。
そして、「UPRISING TOKYO」アップライジング東京はただのスケートボードの大会ではなく、アートとカルチャーの融合を目指してるとのことで、スケボー愛好家だけでなく、アートとカルチャーに興味がある人々にとっても見逃せないイベントです。
新たなカルチャーの創出を狙うこのイベントは、どのような反響を呼ぶのでしょうか。スケートボードとその周辺文化に目が向くきっかけになることでしょう。
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