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2023年末に初めてミュージカルを見る/Ukiyo Hotel Project

まだ書いてなかった年末「2023.12.29(金)」の出来事

2023年の最後に

「今まで自分が体験したことのないことを観たり聞いたりしよう」

という意味でとあるミュージカルを見に行った記録などをまとめてみます。

1時間ぐらいでnoteを書いちゃおうと思っているので長くはならないはず!

そもそものきっかけ

note上で行った「アドベントカレンダーの企画」をした時に、noteじゃないブログ投稿も受け付けていました。

「ひとみまさこさん」という、リアルでもお会いしたことのある方です。
↓このへん経緯が書いてあったりする(読まなくてOK)

過去に「焼肉を食べに行くイベント」にも参加してくれたり、かわさき演劇まつりを教えてもらって演劇を観劇したりさせてもらったちょっとした交流のある方です。

アドベントカレンダーの記事内容が「ミュージカルの告知」だったんです。

noteで参加してくれた方には、noteから「サポート機能」でちょっとばかりクリスマスプレゼントをしたのですが、この方にはnoteからの参加じゃないのでできない・・・

ミュージカルって見たことないし、見に行っちゃえばいいんじゃない?

みやもとの行動発想

どんなミュージカルなのか?そこをちらっと

ミュージカル『ジル・ド・レ ~吾輩は娼館の蚤である~』

画像はお借りしました!(かわさきシアターカンパニーより)

この文字列だけで物語が想像できるとすごいけどー(; ̄ー ̄A アセアセ・・・

「恋愛ものかな?」とかのみが主役なの?」とかイメージは、膨らみます。

年末は、自身は本業は12/28には仕事納め。
(Web記事を書く仕事は、紅白が始まるまでやってたけどw)

12/29には妻と息子は山形へということで、夜の上演時間とすっぽりはまる時間があったんです。

これは見に行くしかないよね!

もうひとつ気になる出来事

いつも聞いている「かわさきFM:コスギスイッチオン」に劇作家の方が出演されていたのを聞いてはいたんです。

2023年11月30日

特集:横浜発!「ウキヨホテルプロジェクト」
ゲスト:劇作家 河田唱子(ウキヨホテルプロジェクト代表)
パーソナリティ:DJ Keiko
アシスタント:ゆうゆう(GABU)
お休み:るるおねえさん

本日のゲストは、川崎のお隣、横浜を拠点に活動する劇作家の河田唱子さん。オリジナルミュージカル「Ukiyo Hotel」を上演するために立ち上げた「ウキヨホテルプロジェクト」の代表として、精力的な活動をされています。そんな河田さん、川崎ともいろいろご縁のある方なんです!今年の年末12月28日から31日には、ラゾーナ川崎プラザソルで新作ミュージカル「ジル・ド・レ」が上演されます。世界初、蚤が主人公のミュージカルなんだとか?!創作活動への想いや作品の見どころなど、お話を伺います!

コスギスイッチオン過去アーカイブより
↓アーカイブは聞けます

劇作家の人ってスーパークリエイターじゃないですか!

またミュージカルを見ることで「いいインプットになるんじゃないかなー」と思ったわけです。

事前にホームページやWeb記事などを見て、予習もして当日を迎えます。

よく人からは「それぐらいの興味で行動起こすんだー」ってよく言われるんですけど、最初から毛嫌いするわけでもなく「行ってみてもいいかな?」とおもって動くことは悪いことではない。

ただ私の場合は、本当に興味を持たないと行動にもならないの。
いろんなことが重なったというのはあるとおもいます。

ラゾーナ川崎プラザソル(当日)

12/29は、1日中地域Web記事のネタを取材していて、その一番最後が「ミュージカルの観劇」

ラゾーナルーファー広場

ミュージカルをやっているプラザソルは撮影禁止ゾーンなので撮影したのはトップ画像に使った入り口の案内だけ。

どんなミュージカルだったの?(SNSから)

いくつかTwitterやInstagram、YouTubeからその様子がわかるものを拾ってみますね。

いつもなら詳細に物語を書こうとしそうなんだけど、そうしない理由もあとで出てきます。

これは私が見に行った日のXポスト。

演劇用語が混じってる?私が見に行ったのは、29日の夜公演。

マチネ・ソワレ(マチソワ)
フランス語でが語源で、「マチネ」(matinee)は朝・午前のこと、 「ソワレ」(soiree)は夕方・陽が暮れた後の時間を指す。この言葉が劇場で使用される際には、昼公演のことを「マチネ」、夜公演のことを「ソワレ」という。1日2回公演ある日にどちらも観劇する場合、「マチソワ」と略していう場合が多い

演劇用語集~ミュージカル編~:Oチケ(ローソンチケット)

X(旧Twitter)には、役者さんの投稿がリポストされていたりします。

最新の情報もX(旧Twitter)から出ているのが多い。

感想

この投稿をした後に出演して人から「いいね」が押されたり、リポストがされたりしてびっくりしたけど(。゚ω゚) ハッ

全く知らない状態からミュージカルを見ているので、感想もふわっとしています。( ´艸`)

テレビドラマとかみたいに撮り直しがあるわけでもなく、音楽も簡単に挿入できるわけでもなく、舞台のすぐ裏で演奏しているんです。

大会場というわけではなく、そこそこ距離も近いので引き込まれ感があって「ミュージカルってこんな感じなのかー新鮮!」と2時間ほど食い入るように見ていました。

終わると終わることのない拍手( ̄ー ̄)//”” ぱちぱち

全く演劇に接点のない人が見てくれてSNSに感想を書いてくれるというのは「反応があった」という意味で役者さんからすると嬉しいことかもしれません。

noteタイトルが「ジル・ド・レ」ではないのはなんで?

noteのタイトルが『ジル・ド・レ ~吾輩は娼館の蚤である~』でないのは、この講演は「プレ」

ホームページを見ると「本公演準備」と記述があります。
また役者さんのオーディションとかからするみたいですね。

「ミュージカルをすること」はお金がかかること。

私は専門家でもないので詳細はわからないですが、ステージを借りたりそれに対する広告を打ったり、キレイな衣装であったり、チケット代から収益をあげるだけでなくその中からグッズ販売につなげたり。

マーケティング的要素もあるところなのかなと思っていたり。こんなことを書いていても、ミュージカルを見ているときは完全に観劇モードです。

それが終わると「これってどういう仕組みなんだっけ?」というところ気になるんですよね。いろいろ助成金であったり、寄付や応援してグッズを買うという人もいるでしょう。

パンフレットや配信などあらゆるものを収益につなげて次の公演へ。

プレ公演をすることで本公演につながっていくのだと感じました。

実際に見て素晴らしかったと思うものは、これからも継続してほしいし、今後も気になるものとしてnoteに記録させてもらいました。

アドベントカレンダーに書いてくれた「ひとみまさこ」さん

主役と写真撮影しちゃっていますね!

この方がアドベントカレンダーに書いてくれなかったら、私もこのミュージカルに会うことはなかったので感謝です。

今回は記録として、少しでもこういう世界があることを知ってもらえればということでnoteにしてみました。


それではみなさんよい一日を!(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪

#年末の過ごし方

↑年末に忘れないように下書きに入れてた。

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