コインを違うかごに盛る
2021.12.23(木)以前、「Tポイントで投資信託を運用する話」をnoteにしたのですが、
そのなかに先行で同じ方法で2年前にやっていた「ビットコイン」がその後どうなったのか?を書いていなかったので続きを。
運用ルールはこれだけ
「Tポイントを使った少額投資」の続き
2019年からスタートの記録をとっていて
毎週Tポイント100ポイントずつ、②の追加ルールをコロナで相場が下がっていた時に実施しただけで、ほぼルール発動されることなく、淡々と・・・
52週x1年半程度(1.5)≒8000ポイントで、毎週ビットコインに投資することで、「日本円で20000円程度」にすることができました。
ここまでポイントのみで運用してきましたが・・・
追加でTポイントでビットコインを購入すればいいのですが、Tポイントで投資信託を始めたので、引き続きTポイントでビットコインを買いながら、仮想通貨リップル+イーサリアムをビットコインの売却益で得た日本円で、毎週100円ずつ買うことにしました。(2021年11月より運用開始)
ということで、
分散投資というか「違うかごに盛り始めました」(笑)
よくわからない感じになってるかもしれませんが、
Aという作物で収益が出た
→Aは継続で育てながら、Aの売り上げをもとに「BとC」を育て始めた
という感じです。
例えば・・・
「大根で売り上げが出るようになったので、白菜とキャベツ作り始めた」
っていえばわかりますかね?
すこしずつリップル+イーサリアムも買ってみて勉強だわ!(o゚ω゚))コクコク
【リップルについて】https://fisco.jp/media/xrp-future/
【イーサリアムについて】https://fisco.jp/media/eth-future/
Tポイントからさらに日本円が増えていくのか?
継続して投資してみます。
続ける習慣として
よーく考えると投資というよりは、
「毎週100円or100Tポイント分で金融商品を買う」
という行為を忘れずによくやれてるなーという方が大きいかも。
特に自動化するわけじゃなくて、毎週月曜日に
「あ!投資信託とビットコイン買っておくか→あ!価格上下してるなー」
というところから、仮想資産への興味も広がったりしています。
忘れてもいいんですよ。もともとはTポイントなんだから。
投資を20年ぐらいして「高い勉強代」なのか?
株式投資もFX(外為)も利益が出ることもあれば、損することもあります。
失敗するのが怖くてやらない人もいますが、私はそれでいいと思ってます。
10年以上前にオンラインSNSの投資家コミュニティにいたことがあり、「損失決済するとき」に、表現はよくないのかもしれませんが「勉強代」という言葉を使う人もいます。
それは半分、当たりなのかなとここ数年思うようになりました。
でも、投資して経済の状況を知ろうと思うと知識にはなっています。
その市場を読もうとする嗅覚もアップすると信じています。
「ダメだなこれは!」と思ったらすぐ降りることとして継続してみます。
それができてなかったら投資も20年近くやれていないと思ってるので!
この投資方法は、貴金属投資/投資信託で行っている「ドルコスト平均法」でも仮想通貨でも通用するのか?
楽しみながら続けてみます。(投資のメモ書きnoteでした!)
【参考までに】ドルコスト平均法
ここまで読んでくれてありがとうございます! 読んでくれる方の多くの「スキ」で運営されてます!! XやInstagramのフォローは自由にどうぞ!