【川崎市川崎区】JR川崎駅直結の「芸術の秋」力強い浮世絵を見に行ってみよう!
2021.12.10(金)一週間もあっという間。
バタバタと忙しい12月の山もまたいくつかやってきますが、今日は、川崎にある浮世絵ギャラリー記事をご紹介!ドゥゾ♪(っ'ω')っ))
https://creators.yahoo.co.jp/miyamotomanabu
芸術の秋到来!世の中の状況が落ち着いたら、「美術館や博物館に行きたい!」と思っていた方も多いのではないでしょうか?
川崎浮世絵ギャラリー
JR川崎駅北口改札を出て右に行くと京急川崎駅に行く通路があります。その途中に雨にぬれず直通で行ける浮世絵ギャラリーが、実はあるんです。
と言っても、私は「浮世絵は全く知らないほう」ですが、まずは見に行ってみましょう!
入館
アートギャラリー案内板の場所からエスカレーターに乗って3階へ。
観覧料500円を受付カウンターで支払い、ギャラリーへ。
型破りの絵師 歌川国芳 没後 160 年記念展【前期】
どんな感じの浮世絵なのかなと通路を見ていると、「これは見たことがありそうだぞ!」という絵を発見!
子どもがお寿司を欲しがっているような様子ですね
浮世絵は「江戸時代に発達した色彩が豊かな衣食住などを表現した絵」とも言われますので、過去の暮らしの様子を知ることもできます。
浮世絵ギャラリーはさらに奥
川崎浮世絵ギャラリー以外にも、施設全体が「アートガーデンかわさき」という施設になっていてほかにも展示室があります。
ただし、ギャラリーが撮影禁止ゾーンになるため、川崎浮世絵ギャラリーTwitterより
歌川国芳の絵を見ていると、力強さや細かく書かれているところ、ただ描写されているのではなくてストーリーがあって見ていても飽きません。
しばらく時間を忘れて浮世絵を鑑賞しました。
最後に
調べてみると川崎市の「浮世絵等活用事業」で、川崎浮世絵ギャラリーがアートギャラリー川崎の常設展示室となったようです。
【参考】浮世絵等活用事業:川崎市ホームページ
オープンは、ほぼ2年前の【令和元年】2019年12月3日。
世の中の新型コロナウィルスでの入国規制などをしている状態で、海外の人もまだあまり訪れたことのない浮世絵がある場所でもあるかもしれません。定期的に展示内容が変わり、10月後半には、歌川国芳 没後 160 年記念展【後期】も始まるようです。
JR川崎駅からすぐで、便利もいいので、後期も時間があれば見に行きたいです!
みなさんも芸術の秋を「川崎」で楽しんでみませんか?
2021/10/05(火)Yahoo!クリエイターズ掲載記事
編集後記
川崎浮世絵ギャラリーの方に副業名刺を渡して「紹介ならどうぞ!むしろやってほしいぐらい」と言っていただき本当に感謝しています。
TwitterなどでSNSなどでも紹介されている施設でもあり、Web個人の記事というと「グルメ」に偏りがちなのですが、アートな場所の紹介も個人としてチャレンジ。
「初めて行く人の敷居を下げる」を私の記事の特徴にしているので、ギャラリーの中の様子もわかり、「アートは詳しくなくても、一度のぞいてみたいかも!」となってくれたらうれしいです!
※クリエイターを名乗っていても「いいものを見て刺激を受ける」というのは新旧変わりなく(o゚ω゚))コクコク
前期を見てきたのですが「後期」は、結局タイミングが合わず行けなかったのですが、今はこの展示をやってます!
noteは、Instagramを埋め込みに使えるのでありがたい・・・
この記事で「歌川国芳160周年」なので、
おおよそ今から200年前は江戸時代
と考えると結構近い時代だけど文化がだいぶ違うと感じると思います。
昔話が浮世絵になっていたり、「風刺絵」や絵の中に「隠されたもの」もあるのでそれを探しながら鑑賞するとまた奥深い。
そんなのを見つけようとするのは「歳をとった証拠!?」
ヾノ≧∀≦)イエイエ!
みなさんもアートの世界を楽しんでください。
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