急展開の住まい探し Vol.2 「どうやって探す？」

2020年3月14日 15:34

終の棲家を急に探すことになった私のリアルストーリー

２０１９年の年末から始まる家探し。ここでまた私と妻の条件が発生します。

条件４．住宅よりマンションがいい
条件５．生活環境はできれば変えたくない
条件６．川崎市内がいい。（そうでなくても川崎近隣）

条件４．住宅よりマンションがいい

妻の要望で、建てた住宅の手入れを定期的に自分が面倒見なければならないというのが面倒。妻の実家、妻の友人が一戸建てを買っていてその苦労を聞いていたりもするからみたい。（マンションになると「マンション管理組合」を作って今後集団が発生するというところは妻の頭の中には今のところない状態）

息子のこと。保育園の入園に苦労して１歳児の時から預かってもらっているのですが、年中クラスのため、「あと一年通えばなんとか引っ越し先からの小学校へ行けそう。」そんなもくろみもあります。なので、探している期間は、小学校に入るまでなので、１年ぐらいはあるぐらいの余裕の気持ちでいました。

ちなみにマンションを買うということは長期の住宅ローンが発生します。私は、「男の子だし、大学になったら一人暮らししたいっていうと思うよー」と言ったのですが、妻からは「いいえ、大学は家から通ってもらいます！」の一点張り。

注：これはもうその時になってみないとわかりません。

これは、私の都合でもあるのですが、勤務地が都内を目指せる位置として、結婚した時に選んだ土地からもう７年近く住んでいます。交通の便などを熟知した土地でもあるので「川崎市内」が選択肢としては最適でした。

私自身、川崎市内で、イベントに参加したりしてお世話になっている方々も多く、それが長く続いてほしいという思いもありました。

そうそう！ヘッダー画像の駅のような場所に置いてある「マンションの情報誌」をまず住みたい該当地域のものを駅から持って帰って、休日に一読。

すごいマンションだなぁ・・・こんな高額な物件かえるのかぁ？

とかそんなことを考えつつ、フリーペーパーを見た後にネットで検索していた２０１９年年末。

結局行きついたのが「スーモカウンター」の無料セミナー

そもそも買うのがいいのか？妻が心配しているお金のこと。それを解決しようとスーモカウンターに２０２０年年明けから行くことに。他の情報をその時に見ることはあまりなかったのです。

ーーー

こんな感じで1500字を越えない程度で、今までの経験を文章化していきたいなと。これから「マンション／住宅を探す人」一助になれば、ぐらいの気持ちでしか書いてないのでさらっと読み流しでOKです。

ここまで読んでくれてありがとうございます！読んでくれる方の多くの「スキ」で運営されてます！！ XやInstagramのフォローは自由にどうぞ！