「好きを生業に 本気ではじめた私たち」イベントレポート
みなさん、こんにちは。今回「好きを生業に 本気ではじめた私たち」のイベントレポを担当するきょこです。実は、舞子さんとは茅ヶ崎でお酒を飲んだ仲。行動力とトーク力に長けた太陽と海が似合うお方です。
舞子さんの強みは、さらっと息を吐くように営業トークができるところ。好きなことを生業にするには、自分をどう売り出すかって欠かせないスキルですよね。
今回、そんな舞子さんの「カメラマン育成講座」が「フリーランスカレッジ」へリニューアル!
フリーランスになりたい。自分の名前で何かを始めたいけど、ずっと止まったまま。そんな人にこそ読んでほしい。
実際に「カメラマン育成講座」を卒業した登壇者3人のお話を聞いて、舞子さんに伴走してもらうとどんな変化が起こるのか一緒に見ていきましょう。
はじめに 舞子さんってこんな人
いつも笑顔で、トーク力、抜群。何度かお話していますが、傾聴力が高いのはもちろん、ゴールに向けてどう動くかの道筋とアクションの提案が秀逸!女性向けキャリアスクールSHElikes MULTI CREATOR COURSEのリリース時からキャリアコーチを担当されているのも納得です。
「カメラマン育成講座」卒業生3人を紹介(Before編)
まずは、カメラマン育成講座の卒業生3人が、舞子さんの「カメラマン育成講座」に出会った頃のお気持ちをまとめました。
【maricoさん】
やると決めたら動くタイプの“maricoさん”。「カメラを生かした仕事がしたい」だけど、何を撮りたいかは決まっていない。カメラの技術もまったくない中で、「カメラマン育成講座」に参加しても大丈夫なのか?(ふんわり状態)
【はんもえさん】
「こんなに自己投資していいのか?」SHElikes、新しい研修、それに加えて舞子さんのカメラマン育成講座。自分に3つも投資していいのか。
30代で周りは結婚や出産を迎える人も多く、自分の今後のキャリアに迷走。カメラマン育成講座受講前の無料相談会では、カメラの相談よりもキャリアの悩みを舞子さんに打ち明けていた。(もやもや状態)
【あっきーさん】
カメラで何かしたいけど、方針はふわふわ。こんな状態で入会しても大丈夫なのかな?(ふんわり状態)
当初は、ふわふわ・もやもやを抱えている3人。何か明確な「なりたいイメージ」がある状態ではなかったんですね…。私自身の体感でもありますが、日頃忙しい中で、「自分のなりたい夢」や「やってみたいこと」をじっくり考える時間を作るのは至難の業です!
時間がかろうじて取れたとしても、一人で考えていてはなかなか広がりが見えないことが多い気がするのでモヤモヤする3人の気持ち、わかります。
舞子さんに出会って「わたし」のここが変わった(After編)
ご紹介した登壇者の3人が何をきっかけに入会を決めたのか?そして、どう変化したのかまとめてみました。お話をされている3人の目がどんどん輝いていましたよ!
▶︎maricoさんの決め手
ラブグラフのコンペに挑戦していた時期と「カメラマン育成講座」を受講するか決める時期が重なっていたmaricoさん。舞子さんからコンペに出す写真のFBをもらった時、ここでなら何か変えたい自分の気持ちを果たせる!と感じたそうです。
↑maricoさんが撮影し、実際にコンペへ応募した写真。
当時Twitterでも「フォトグラファー」宣言をツイートしていますね!
▶︎maricoさんの変化
「根拠のない自信がついた。」「動かないと気付かない良さ、わからない失敗もあった。落ち込むこともあったけどそれも踏まえていい経験になった。」と語るmaricoさん。
現在は、会社に対して撮影サービスの提案をして爆速で動き出している模様。
(イベント中、爆速に駆け巡る毎日とこんなにも動けている自分に、ご本人も頭をぐるぐる…されていました♡)
***
▶︎はんもえさんの決め手
そもそもカメラでお金を稼ぐことは考えていなかったはんもえさん。舞子さんが主催していたイベント「お仕事獲得講座」 に参加する中で「仕事を自分でもぎ取る」「自分で生きていく」精神が自分には足りないと自覚されたそう。
今年のおみくじが大吉だったこともあり、本業でも一旦仕事を辞め、キャリアアップのための研修に通い始めるなど、新しいことに意欲的にトライ。新しい分野に挑戦すると世界が開く感覚もあり、今ならできる感覚が高まっていた。
▶︎はんもえさんの変化
「1月に挑戦していなかったらその先30年同じ職場だったかも」「取りこぼしはいっぱいありそうだけど、動いた分だけ進んできた感じ」と語るはんもえさん。
「今が一番若いんだ」と言い聞かせて1ヶ月半。
新しい仕事にチャレンジできた。
新しい機材も購入。
「撮らせてください」と被写体を募集できるようになった。
↑はんもえさんが撮影した写真
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▶︎あっきーさんの決め手
技術が学べるカメラマン講座はいくつもあったけど、「カメラマンとしてどう活動していくか」ここを教えてくれる講座は他にはないと思ったところが決断のポイント。
カメラマンとしてどういう準備をしていけばいいかを一緒に考えてもらえるスタイルにひかれた。
▶︎あっきーさんの変化
「こういうお客さんを撮りたい」「ゆくゆくはこういうことを成し遂げたい」と考えるようになったと語るあっきーさん。
自分にとにかく自信がなかった。
今まではできないことがあると、できないことだけが申し訳なくてそれに落ち込むことがあった。
今は、できないことに気づいたんだから「どうしていけばいいか」やり方を見つけて前向きに考えられるように。
↑あっきーさんが撮影した写真
***
イベント中、登壇者同士が、お互いの変化していく姿を思い出し、涙ぐむ場面も…。グループコーチングや、Slackのやりとりの中で、一緒に頑張る仲間との絆も芽生える講座だったんだな、とこちらまでうるうるしちゃいました…(涙)
コンテンツのここが好き!
6月開校のフリーランスカレッジは「カメラマン育成講座」のコンテンツをさらにリニューアルしてそうですね。今回3人が実際に活用してみてよかったコンテンツを教えてもらいました。
▶︎撮影同行
実際にカメラマンの舞子さんがどう撮影しているか、現場を知ることができた。
→自分のロールモデルに近しい人の生の声や現場の様子に直に触れることができるのは、夢実現の一番の近道ですよね!
▶︎Slackでの質問部屋
次に動くためのアクションがわかる的確なフィードバックに絶大な支持!
▶︎インプット動画コンテンツ
マーケティング編、技術編、営業編など動画コンテンツが複数あり。すんなり頭に入ってくる内容で助かった。
→あっきーさんの動画コンテンツに関するツイート(maricoさんは共感しすぎて100いいね押したい気持ちだったようですw)
↓動画コンテンツ資料の一部抜粋
▶︎コーチング
進み出すまでの計画が苦手でも一緒に伴走してもらうことで、方向性がみえる。そんなコーチング。
「なんとなく不安な気持ちが『これをやってないから不安なんでしょ?』と自分でわかるようになった」「次の舞子さんとのコーチングまでにこれを報告したい。そのためには、と逆算して何をすべきか考えるようになった」
はんもえさんの感想が印象的でした。
「いつまでに何をする?」「モニター募集は?」「じゃあサービスは立ち上げる?」戦略を一緒に考えて、同時におしりを叩いてくれる相手がいるって心強いですよね。
私もイベントを聴きながら「舞子さんのコーチング受けたいな〜と」ぐいぐい引き込まれました(笑)
↑グループコーチングの様子。お互いに励ましあったり、アイディアを出している姿が印象的でした(舞子さんより)
フリーランスカレッジのお知らせ
イベントの最後に、6月からはカメラマン対象ではなく、間口を広げて「フリーランスカレッジ」へリニューアルするお知らせが舞子さんからありました!!
舞子さんからのメッセージ
フリーランスカレッジでは、
✔️フリーランスを目指してる人
✔️挑戦してみたいことがある人
✔️自分のオリジナルサービスを作りたい人
そんな皆さんに向けて、未経験からフリーランスになった私からこれまでのノウハウをお伝えすると同時に、2ヶ月間のコーチングを通して戦略を構築する伴走型の講座になっています💪💓
(フリーランスだけではなく、副業希望の方も大歓迎です😆!)
ご興味ある方はぜひ一度お話しましょう✨
▼フリーランスカレッジとは?
▼概要
▼おわりに
あなたの夢はなんですか?
いつかチャレンジしてみたい、
そんな憧れはありますか?
料理人として修行してきたけど、
ずっとレストランで働くのはしっくりこない…。
カメラマンとして写真館で働いてるけど、
私のやりたいことってこの仕事…?
そんなモヤモヤを抱えているのは
あなただけじゃない。
"料理人"や"カメラマン"はただの肩書きであって
あなたがどういう働き方をしたいか
どんなかたちで夢を叶えたいかは別物なんです。
1人じゃ叶えられないかもしれない。
あなたが一歩踏み出すための
パートナーでありたい。
できない理由を探すより
できる方法を一緒に探しましょう。
その先にある景色を一緒に見たい。
育成講座のコンテンツをさらにブラッシュアップしたコンテンツが魅力的ですね。舞子さんの元では「肩書き」ではなく、なりたい自分を目指せる。お知らせを聞いていて私自身も胸が高鳴りました!
おわりに
実は私自身も2月に自身のサービスについて舞子さんに夢の相談をしています。その時舞子さん自身も「私、企み屋をしたいんだよね」と話してくれていて…(「企み屋」←ネーミングw)
こうやって舞子さん自身が、夢を形にされているのを目の当たりにすると説得力ありますよね。私自身も自分のロールモデルの話を聞きたい。伴走してもらいたいって思っちゃいました!
「やりたいことを素直にするとこんなに楽しいんだって脳が認識し出したんだろうね!」イベント中の舞子さんの言葉が印象的でした。
もやっとふんわりしているみなさん。
なんとなく回る毎日から、ワクワクする歯車に身を任せて「今年こそ動き出せた」と振り返ることができる一年にしたくないですか?
ぜひ一歩踏み出してみましょう!
▼無料相談会へのお申し込みはこちら
https://forms.gle/LkG3Z71hhoH2Wtm37
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