見出し画像

改めまして・・・ヒーラーmiyukiの自己紹介☺

こんにちは。
先生に真の癒しを届けるヒーラー、miyukiです。
自己紹介してなかった!ということに気づき😅
今日は私のことをお話したいと思います。
最後までお付き合いくださったら嬉しいです。

自己紹介

1983年佐賀県生まれ。大阪府在住。
自然豊かな所で育ち、遊ぶ場所はいつも山、川たまに海。
好奇心旺盛で、知らないところを探検するのが大好き。

小学生時代


小学2年生の時にピアノを始める。練習は嫌い(笑)
田舎でレッスンは市街地に行く必要があり、それが毎週大変なので我が家がピアノ教室に。(先生が来てくれる。)
そのおかげで、高校3年まで続けることができた。これが後に音楽専科への礎となる。

6年の時の担任の先生に憧れ、教師になりたいという夢を持つ。

中学生時代

中学は小5から始めたバレーボールにのめり込む。
ピアノ習っているのに、バレーをするという笑える組み合わせ(笑)
キャプテンを務め、人をまとめる大変さを知る。

勉強嫌いだったので😅高校受験もギリギリまで志望校を悩み、行きたい学校よりも合格できる学校を受験。
失敗が嫌い怖い。失敗=ダメが確立した時期
失敗してもいいから行きたい高校受ければよかったと後悔した時期あり。

友達付き合いが上手くいかず、人に嫌われないように自分の気持ちより他人の気持ちを優先するように。

高校時代

高校は打って変わってマネージャーに。
人をまとめることから人を支える立場へ。
みんなの母親的存在として一人ひとりと関わる。

強豪校なので、『勝って当たり前』の世界。
試合の時は選手たちの様子を見ながら、声をかける人、何も言わない人と接し方も変えていた。
縁の下の力持ちとして動くが、決して表にでることはないし、成績が悪いと当たられるなど、
人間関係や部活と勉強の両立が辛くしんどい時期多かった。
人を支えるやりがいと大変さを知る。モチベーションは、選手からの「ありがとう」の一言。
感謝のエネルギーは心も癒すことを体感。
そして、他人>自分が完全に確立した時期。

大学時代

小学校教諭と幼稚園教諭免許がとれる大学へ進学。
大学と言っても私が進学した大学は高校の延長みたいな感じで、1,2年の時は1限~5限まで授業がある日が結構あり、授業に追われた記憶しかない。
サークルにも入り、バスケのマネージャーに。
わいわいと楽しい時間を過ごす🏀

授業後は飲食店やスポーツクラブでバイトに明け暮れる。そして遊ぶ(*≧∀≦*)
遊ぶ時は遊ぶ!学ぶ時は学ぶ!
今を楽しもう!と思っていた。

教育実習はとても大変だったけど、子ども達と触れ合えることや現場の雰囲気を体感できて楽しかった。幼稚園実習が大変すぎて(^^;;
小学校教諭になることを決める。

教員時代(佐賀)

大学4年の時の採用試験は不合格。
教員採用試験になかなか受からず、講師をしながら勉強の日々。とは言うものの、目の前の子どもたちと向き合う時間を大切にしたくて
ほぼ採用試験の勉強はしてない😂

4.4.4.5→転勤→2.5年
と、高学年を持つことが多かった。
1校目は始まったばかりの総合的な学習の時間の面白さを先輩の先生が教えて下さり、
総合の研究を始める。

教科書のない、自由度が高い科目。
だからこそ面白いがその反面難しさもある。
私も子どもたちと共に産みの苦しみを味わう時もあれば、達成感で涙した時も。本当に学びの多い4年間だった。


2校目は小中併設校へ転勤。
中学校の先生の専門性の高さは凄かったし、
小学校との考え方の違いなど色々学ぶことが多かった。小中連携の大切さを感じた。

小規模校なので、校務分掌も多く、
日々目の前のことを必死でこなすのにいっぱいいっぱいな時期もあり、子どもたちに申し訳ない気持ちの時もあったし、
目の前の子どもたち見てる?と教頭先生から
言われた事もあった(・_・;
余裕を持つことの大切さを痛感した。


⭐️採用試験の方はというと………

中学からの勉強嫌いが仇となり、
なかなか試験に受からず、
親からも早く正規採用になりなさい!と言われ、
とりあえず他県も受けてみよう。
それでダメなら教師やめよう。
という覚悟で大阪を受験。
面接でやらかして、落ちた〜T^Tと思ったら
まさかの合格💮

びっくりしたけど、
他県を知る事も學びだと思い
大阪に行くことを決意。

私は厳しく、怒ると怖い先生のタイプ。
でも、子どもたちはよくついてきてくれたなと思うし、20代の経験の浅い私を
温かい目で見守ってくださった保護者の皆様、
そして子どもたち、先輩の先生方には今も感謝しかないです。

長くなったので、大阪編は次回♡
大阪編も濃いです。
佐賀の時より濃いと思います笑



お読みくださりありがとうございます☺️

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?