秘密?発覚~三人目のM
相変わらず人の来ないJUNGLE CAFEで今日もゆっくりと時間は流れる。
お昼前に、賄をつくるためにキッチンで
ミルクの鼻歌はこれ、「賄いの歌タンザニアタン」
ミルク「ねえ、きいてエム。」
笑「ん~~?」
(お皿洗いに集中せな、水もだしっぱなしやし、材料をきりながら出しっぱなしの水を止める)
ミルク「おっちーさんさ、最近あんまり芸能活動してないらしいんだけど、芸名あるって」
エム「あるやろ」
(あ~手から泡が落ちてる、、、話は長くならんようにしよ)
ミルク「それでん、おっちーさんの芸名がミックなんだって」
エム「ん、知ってる」
ミルク「え~~~~~~~なんで知ってるの、教えてくれなかったじゃん」
エム「知ってても知らなくてもええことは別にいわん」
ミルク「じゃあ、なんでミックっていう名前にしたか知ってる?」
エム「.......知らん」(知ってるけど)
ミルク「知らない?💛 えっとね、ミックジャガーに似ているからそこからとったって」
エム「...............」
ミルク「で?」
エム「でっ?ってなんやねん、話おわったんやろ」
ミルク「うん」
落とし穴氏は新人モデルを発掘してコンセプト雑誌を発行している。『別冊 THEJUNGLE』
部数は少ないながらも、ある一定の層からの支持がありコンセプト雑誌に本腰を入れたいところ。
芸能活動がながかったため、業界風の雰囲気がありモデルさんに声をかけるのは得意としている。
若かりし頃はミックジャガーに似ていたため、ミックと呼ばれていたということだ。
ミックジャガーのどの辺に似ているんだろう。きっと話し方かな?