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noteで発信、働き方改革

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ガイアックスのソーシャル事業部がリモートワークやホラクラシー経営、複業、リファラル採用、なんでも実践・発信するマガジン。
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記事一覧

やっと見つけた理想の環境。オランダに移住します

今年、12ヶ月12ヶ国生活をしようと決め、家を手放し、旅しながらの生活を送ってきました。世界一周するつもりだったので、来年ぐらいまで続くんだろうなーと思っていたら、3ヶ月で終了。偶然の出会いから、家が見つかり、ビザが取れて、来月からオランダに暮らすことになりました。 なぜオランダに移住することを決めたのか。 いろんな方に理由を知りたいと言ってもらえるのでご報告しておきたいというのと、今回は自分にとって大きなチャレンジにもなるので、未来の自分が迷った時に立ち返ることができるよ

家を手放したら、新しい仲間ができた。旅をしながらの生活を始めます。

この3月から、旅をしながらの生活を始めました。 金沢・カンボジアとまわり、来週からは香港、来月からはヨーロッパをまわります。 金沢滞在中、NHKに"アドレスホッパー"として紹介していただきました。 元々は、 「どうせリモートワークするなら東京じゃなくて良いよね」 「旅しながら生活してる会社員って聞かないから、ネタになりそう」 「世界遺産を実際に見てみたい」 こんな思いで始めたのですが、実際に金沢とカンボジアのゲストハウスに泊まって感じたのは、新しい人との出会いに勝る経験

生き方に合わせた働き方を選べる組織へ

今年から、ガイアックスのソリューション事業本部の本部長を務めることになりました。7つの事業部を管掌することになります。 先週、社員総会の場で新体制が発表され、スピーチさせてもらう時間があったのですが、見事に内容を飛ばしてしまい散々な結果に終わってしまったので文章に残しておきます。 あー、悔しい。。 めっちゃ練習したのに。。 パブリックスピーキングのスキル伸ばしたい。。 「生き方」に合わせた「働き方」を選べる組織を作りたい当たり前ですが、「生き方」は100人いれば100通

【革靴磨きます】今まで靴磨きした業界人、企業まとめ【18/07時点】

ゴシゴシゴシ。磨き始めて早半年。 社内の小さな部活動が、いつの間にかに大きく広まっていました。 最近では新聞記者さんにインタビューを受けたり、ウェブメディアに掲載されたり、色々あったので、ここで活動をまとめようと思います。 ■■業界人■jigen_1さん(@kloutter)、SNSおじさん いつもお世話になっているjigenさん。磨かせて頂いた靴は、三陽山長でした。 ぶっちゃけますが、当時はぷるっちゃって。今見たら「もっとできたよな」と思います。 Jigenさん

ハピネス経営を志した結果、"手放す"ことの大切さに気づいた

昨年の後半ぐらいか、徐々にメンバーから不満を聞くことが増えてきた。 「施策がコロコロ変わる」 「全てがマネージャー会議で決められ、駒として扱われているように感じる」 事業部長になってから最も大切にしてきた "メンバーの幸福度" 。 それが、いつの間にか良くない方向に傾いてしまっていた。自分ではどう改善すべきかがわからず、暗中模索の状態が半年程続いた。 そんな時に、昨年9月に入社したメンバーから "ホラクラシー経営" について教えてもらった。それまでの組織は、メンバーを大

アウトソーシングのコツは、"信頼関係の構築"に尽きる

うちの部署では、3年前から積極的にオンラインアシスタントを活用した業務のアウトソーシングを始めた。 正社員の仕事をコア業務に絞り、アウトソーシングできるものは積極的に外に出す方針を策定。現在は、30名程度の事業部全体で月に約1,000時間分の作業を発注している。 その結果として、売上は2年で5倍にまで成長した。要因は、社内のメンバーがより “考えること” や “専門性を要すること” に時間を割けるようになったことだと思っている。業務の効率も質も向上した。 今ではアウトソ

管理が大変?生産性はどうなの?リモートワークの鍵は"チームワーク"だった

「リモートワークって管理大変じゃない?」 「会って仕事したほうが生産性高いんじゃない?」 よく聞かれる質問だ。自分なりの答えはこうだ。メンバーが主体的であれば管理コストは限りなく抑えられる。メンバー同士が主体的に連携し合っていれば生産性は高まっている。 *** 僕の所属する株式会社ガイアックスのソーシャルメディアマーケティング事業部はリモートワークを導入していて、その取組みは各種媒体で取材をしていただいたり表彰していただいたりしている。 特に企業のトップである社長で

「雑用みたいな仕事しか降ってこない」と言う新入社員ができていない信頼獲得の話

新卒で入社して今も働き続けてるガイアックスは、若手でも大きな仕事を任せてもらえる風土がある会社で、それが就職を決めた理由のひとつだった。 だけど、「誰でも」「すぐに」大きな仕事を任せてもらえるわけじゃない。裁量権を得たり、大きな案件を任されるためには「こいつなら任せられる」と思ってもらうステップが必要。 その点僕は、早い段階で重要な案件を持たせてもらったり、最年少で事業部長をやらせてもらったりできたので、信頼獲得に成功できたほうだと思う。 4月から社会人として働き始めた人

「好きが仕事に」そして経済圏は小さく多くなる

「好きなことしか仕事にできない時代が到来する」 この1年で何回か聞いたことがあるフレーズだが、自分の身近にも起き始めている。こちらの記事を読んでまさにそう感じた。 自社商品を好きな人を監督として採用ネスレの代表が、海外に向けたショートムービーを配信した内容の記事。そのショートムービーを制作する監督の選定基準がおもしろい。 起用する映画監督には消費者の1人として、キットカットやネスカフェが好きかをまず尋ねるという。「食べたり飲んだりしたことがない監督には、仕事は頼まない

「多様な働き方の実現」は目的ではなく「組織の受容力を高めた」結果

最近よく耳にする「多様な働き方」。実際に多くの企業が多様性を重視した取り組みをはじめていて、時間や場所に囚われない勤務体系や、ライフイベントに対応できる制度などを整えている。その取り組み自体を否定するつもりはないけど、なんとなく「それで本当に多様な働き方を実現できるの?」って疑問が浮かぶ。 どうすれば「多様性」を築けるのか、「多様な働き方」を実現していけるのか? 組織における「多様」とは何なのか? 私の考える「多様な働き方」についてまとめてみた。 「多様性」って一体何なの

なぜ私が職場で「靴磨き」をするようになったか:ライフワークに走るコツ

※こちらのリンクで、随時リライトした最新版をお読みいただけます(12/09)※ 初めまして、小東真人です。私は会社の人から「先生」、「こひ先生」と呼ばれています。 2017年、永田町にあるIT企業に新卒で入社して、SNSコンサルタントをやっています。そこで企業のマーケター向けメディア「ソーシャルメディアラボ」というサイトを運営しています。 普段楽しく働いているのですが、仕事に加えて、自分のライフワークとして今極めたいものがあります。それが「靴磨き」です。 突然ですが、

短期間で知識労働者が生まれる組織。中では何が起きているのか?

はじめに、個人的な出来事で申し訳ないのだけど、最近とても嬉しいことがあった。 専門性のある知識労働で世に貢献し、かつ本業以外の報酬を得る。すでに複数の収入源がある人にとってはなんてことない内容だと思う。 しかしそんな生き方に憧れながら暗中模索していた自分にとって、この小さな一歩は憧れを現実に変えてくれたかけがえのない一歩となった。 このnoteは同じようにもがいている人に、例えばこんな視点で転職先を選んでみてはどうだろう?というメッセージを込めて書いてみました。 知識労