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発刊は2016年初版。

「長友佑都のヨガ友」

副題は

〜ココロとカラダを変える新感覚トレーニング〜

あらためて表紙みると、

ヨガ友は誰でもカンタンにできる最高のセルフマネジメントです、と書いてあります。

男性は筋肉質なので、この本ではヨガは柔軟性を重視するものではないことが
写真で理解しやすいと思う。

美しい女性がヨガを伝えているイメージが巷では印象づいていて、さらに柔軟性がないとできない、と思わせがちです。

勘違いがもったいないのです💦

厚生労働省では、「認知行動変容アプローチ」の紹介ページが追加されました。

まさしくこれは、マインドフルネス認知行動療法で、
ヨーガの真髄をメンタルサポートのために、活用している方法になります。

ポーズは、静かな時間をとる座位を整えるために行うもので
美しく「見せる」ものではないそうです。
ポーズが整った際に、身体に湧いている感覚を味わうことがポイントなので
ある意味、「見え方」がどーのこーのではない。

本質を見極めるにはとても深い学びだと思います。


私が語ったところで、わちゃわちゃいつもしていますので、
つくづく伝わりづらい😢
いつか言葉で言わなくても良くなるといいなぁと思います。

この夏はよそ見しないで、たまっているお勉強と実践します!!

▶︎information
昨年より、家族の身体機能の不具合が出ていて、実質私は、日中のみの仕事になっております。夜に出ることもありますが、家族の様子をかなり鑑みてスケジュールしています。
忙しそうね、パワフルね、色々なことしてるね、と言われますが、えっと、、、それなりです!








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