見出し画像

必要な時に易を立てます。漢文がしっかり読み下しできているかというと、
怪しいけれども、「易」本田済著/朝日選書 発刊 を傍に置き、自分なりに安心を得ています。

今回は、巽為風という卦(け) でした。
この卦は、従順さを問われます。
易は一つの卦の中に、6つの場面があるので、どの場面がでているかまでを
確認します。これ、ドキドキなんですよね。
はい、第4場面でした。

六四は、悔い亡ぶ。田して三品を獲たり。
象に曰く、田して三品を獲るは、功あるなり。

よかった・・・

こんなことして、自分と向き合っています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?