自己理解と小笠原への船旅:入港(10泊11日の2日目)
こんにちは、関わる人を幸せにしたい、旅するエンジニアのこばっちです。
「自分探しの旅」として計画した小笠原の日々の2日目をお伝えします。
以下に当てはまる人に読んでもらえると、参考になるところがあるのではないでしょうか。
・小笠原旅行に興味がある
・自分探しの旅に興味がある
・旅x自己分析に興味がある
また、宿やツアーをすべて自分で手配しましたが、おがまるパックというパッケージを利用しないパターンの人は少ないかもしれません。参考になれば幸いです。
スケジュール
大体以下のようなスケジュールで行動しました。
父島に上陸すると真っ先にしたことは、スマホでメッセージのチェックでした。
ポイントを箇条書きにします。
朝ごはんは夜ご飯と比較して圧倒的に空いていました。メニューが少ないからオペレーションが楽なのでしょうか。
下船時に乗船券を回収されます。私は無くしたので、代わりの紙をもらいました。回収する理由は、落ちて行方不明になった人がいないか確認するためだと乗船客から聞きました。何それ怖い。
ダイビングはディープブルーさんを利用しました。少人数制で歴が長そうという基準でお店を選びました。
宿はシェアハウス海さんを利用しました。栄えている地区から車で10分くらい離れていますが、目の前が海で、綺麗なゲストハウスだったので選びました。
大村地区、宮之浜・清瀬・奥村地区以外は、基本的に商店も食事処もないと思った方が良いです。レンタカーや原付のような交通の足がないと不便な代わり、比較的ギリギリまで空きがある可能性が高く、静かで落ち着いたところになります。私は原付を宿でレンタルしました。
父島にはタクシーが一台しかなく、バスも18時で終わりです。基本的には空きがあるなら大村地区、宮之浜・清瀬・奥村地区の宿をとることをお勧めします。
3つあるうちの大きな商店2つは18時台で閉店します。食事処も時間によっては満員になります。食料難民にならないように注意しましょう。
小笠原らしい食事は、なんと亀料理です。昔の人にとってアオウミガメは貴重なタンパク源として食べられていた名残りだそうです。
生まれたばかりの小亀の放流も体験できます。小さくて元気いっぱいでとても可愛いのでぜひ。
まとめ
2日目は、24時間の航海を終えてついに小笠原に上陸、ダイビングで海を満喫しました。また、自分と向き合う時間は、時間がとりやすい朝に終わらせました。非日常が連続する空間で、ゆっくりと自分と対話する時間を作る旅。この日記が、あなたの「自分探しの旅」のヒントになれば幸いです。
出来事がいっぱいあって書ききれないのですが、もし質問などありましたら答えられる範囲でお答えします!
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