【イベントレポート】LACユーザーBBQ交流会 in LAC館山に参加しました!
9月3日に初めてLACを利用させていただきましたので、体験談を書きます。
千葉の館山にある拠点で、そこの拠点で素敵なコミュマネさんや地元の方々、同じユーザーと出会いました。
LAC館山について
駅から近い上、海まで100mくらいの距離にある拠点で、海好き、マリンスポーツ好きにはたまらない場所です。
イベント概要
夏らしいことしたい!BBQ好き!LACコミュニティに入ってるけど、使ったこと無いから行ってみたい!という理由で、以前コミュニティ内で知り合ったユーザー二人と乗り合いでイベントに参加しました。
参加者同士の自己紹介
LAC事務局の星野莉奈さんからのお題は「9マス自己紹介」というワークで、その名の通り9マスで自己紹介をするものです。真ん中に自分の名前を入れて、その周りに自分を紹介するキーワードを入れていきます。つまり8個分自分についてのキーワードを作ろう!というものです。参加者の中でも、すぐに書き終わる人、時間を考える人など様々でした。私はと言うと、うんうん唸りながらひねり出しました。自分の現在地がわかってよかったです。みんな自己紹介がとても上手で、ワークも盛り上がりました!
拠点ツアー
LAC館山コミュニティマネージャー・北村亘さんに、施設内を案内していただきました。筑波大学の研修所でもある合宿施設「ナミカゼ館山」を使っているので、食堂施設が学食のように充実していて、ドミトリーも学生時代の合宿を思い出す作りでした。特に素敵だった場所は会議室のバルコニーで、目の前でサンセットが見られるだけでなく、電球の外装もおしゃれでした⭐花火大会の際は特等席で花火を見られるそうで、来年も絶対来ようと思いました!
BBQ
みんなでBBQ準備。火起こしは北村さんたちに任せて、自分たちは食材の下ごしらえを担当。野菜を洗ったり、味付け、盛り付け、アヒージョ(塩入れ過ぎましたが、食べてみるとぜんぜん気にならなくてよかった笑)も作りました。
なんでジビエ?と思う方もいらっしゃいますよね。実は、千葉県館山市ではイノシシによる農作物の被害が大きく、捕獲しても棄てていたところ、これをジビエ料理に変えるための食肉加工施設が整備されたそう。その費用は、千葉県内出身の実業家で、先月宇宙旅行をして話題になった前澤友作さんが寄付したふるさと納税が活用されたというので驚き。イノシシを食べることで、地域に還元できるわけですね。
こちらも知らなかったのですが、館山は別荘として人気の場所で、伊豆や軽井沢よりも格安で海が見える・海が近いとうことで、著名人がよく訪れるらしい。軽井沢には行ったことがないけれども、伊豆は何度も行ったことがあって大好きな場所なので、館山も好きになれそうだと感じました!
BBQの話に戻ると、「オレオのベーコン巻き」「くじらのたれ」「焼きとうもろこし」「焼きバナナ」「にんにくのホイル焼き」「焼きなす」「焼きしいたけ」等々、本当に食べきれないくらいたくさんの料理を頂きました😊
「オレオのベーコン巻き」は初めて聞いたという方も多いと思いますが、あまいオレオとしょっぱいベーコン。どんな味、食感なのか気になりますよね?
恐る恐る食べてみると、思っていたよりイケるかも。オレオの甘みとベーコンの香ばしい味。オレオがしっとりした感じで、外はカリッと。甘じょっぱいから、お酒のおつまみにぴったり⭐
ほぼ食レポの記事になってしまいました笑
BBQ後
21時ごろにみんなで後片付けして、23時まで食堂で飲み直しました。日帰りだとゆっくりできないから、泊まりだとこういうときは楽でいいですね。
翌日は、みんなそれぞれがばらばらと帰ったり、そのまま延泊したり、私は折角都内から遠くまで来たので電動自転車(漕がなくても電気の力で動くやつ)を2時間レンタルして沖ノ島まで観光してから帰りました。サクッとレンタルできて移動が楽な電動モビリティがあるのはとてもいい場所ですね!館山に行かれる際はぜひ利用してみてください!
帰りは、館山駅から東京行きの高速バスに乗りました。なんて便利なん!また来ます!!
振り返って
海、山、食が揃う館山と、地元を愛し、地域に貢献したいというエネルギーを持つ方々。今回の出会いに感謝しながら、自分が本気で好きになれる場所を見つけるために、次の拠点へ向かいます。
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