(続)バリューカードで自己対話 '21年3月

公私ともに、自己対話を通じて自分の価値観を振り返り、行動に活かすため、昨年の5月から自己対話を継続しています。自己対話は、バリューカードというツールを使い、自分の心境の変化を観察しています。

初めてバリューカードを体験したのは昨年3月でしたので、1年が経ちます。3月分の振り返りは諸事情により4月に入ってしまいました。とはいえ、1年間継続しました。

バリューカードを使った自己対話については、以下の記事で触れています。

'21年3月の価値観

自己対話では、状況・心境・意識の観点で価値観の変化を観察します。
ツールは、Trelloを使ってます。

'21年2月～'21年3月の変化

自分が出来ることをしっかりと見据えて、何でもかんでも手を付けることは控えめにしました。結果的に、受動的な姿勢が生まれ、指示有りきのスタンスになってしまいました。自立性を保ちながら個性を発揮することが重要だな。と感じ、今後の重きを置きたい価値観になりました。

その他、プライベートの時間を確保するのをしばらくは諦め、本業にフォーカスせねば。と強く感じた月でした。やはり、コミットすればするほど、成果は上がるものです。しばらくは、プライベートの時間を最低限にすることで、バランスを取って行きたいと思います。

先月の振り返り

怒涛のように過ぎ去っていった3月は今年に入って意識したい行動を限定的に実践できたなと思います。特に、現実性を伴った行動は2月に比べると意識的に実践し、アウトプットできたなと思います。一方で、数年後を見据えた考察力はなかなか難しいもので、頭をグルグルしてしまうことばかりでした。

このまま、4月以降の新しい仕事の環境でも実践していきたい気持ちです。

1月に 努力のしかた という話を書きましたが、まだまだ訓練が必要です。行動を習慣化できるよう、意識を変えていけるよう努力が必要です。

4月〜9月まで、経験則かつ三現主義で努めたいものです。