#JBUG札幌 の変遷 Part5 ~挑戦~
#JBUG札幌 の運営リーダーとして、JBUGというコミュニティに携わっています。ついに、今週金曜日の10月30日 20時〜 10ヶ月ぶりに #JBUG札幌 をオンライン開催します!
第5回目の JBUG#5 は、新しいカタチでなにかできないかと色々とチャンレンジした回でした。
レポートブログは JBUG 札幌#5 プロジェクト管理について、もっと学ぼう! に参加しました をどうぞ!
運営メンバーと作り上げるJBUG
この会から、運営メンバーが新たに参画し、役割を分担し始めた会でした。会場も場所を移し、新たな取り組みを試しました。
取り組んだことは以下の通り。
・新しい会場での開催
・ご当地キャラクターの公開
・飲食物の地域性UP
・Slidoによる質問促進
・トークセッション形式の進行
新しい会場での開催
第5回目からは、スペースカンテ様に場所を移し、コストをかけて場所の調整を行いました。
とってもオシャレで、設備も整っており、色々と相談事にも応えていただけたのがとても助かりました。
ご当地キャラクターの公開
JBUG札幌では、ご当地のキャラクターであるジェイビーが3種類あります。
JBUG札幌#5で公開させていただきました!
詳細は紹介noteを書いていますので、よろしければどうぞ!
飲食物の地域性UP
コンビニ大量発注
これまでは、出前館を使って一つの店舗にデリバリーを頼んでいましたが、飲み物が冷えていないことがどうしても気になってました。
そこで、近くのファミリーマートで大量発注できることを知り、直接店長さんにご挨拶した上で、事情を説明して相談しました。結果、事前に発注することで、冷やした状態で保管しておいてもらえることになりました。
当日は、徒歩3分程度にあるファミリーマートに受け取りに行くことで、比較的冷たい状態で提供できる状態になりました。これは良かった。
Slidoによる質問促進
アウトプットしやすい状況をつくる
勉強会で質問するというのは、とてもハードルが高いものです。
「こんな質問していいのかな?」「聴いてみたいけど恥ずかしいな・・・」「変な雰囲気になっちゃったらどうしよう・・・」私も、こういった感情により、最初の頃はなかなか質問できませんでした。
※初めて質問できた時は、Twitterによる質問投稿でした。
その頃のことを覚えていたため、仕組みによって質問しやすい環境が作れたらいいなと思い、SlidoとTwitterによるリアルタイムに参加者のアウトプットを確認し、質問しやすい雰囲気を作ろうと試みました。
Slidoはイベントの参加者との意思疎通活性化を目的としたサービスです。
Twitterでは、会場でTwitter担当者をつけ、リアクションをキャッチアップしようとしました。
なかなかうまく行かない
準備中に想像していた状態にはならず、理想通りの結果にはなりませんでした。その後、振り返りによって、Slidoの利用は見送りました。Slido自体の問題ではなく、ツールをうまく使いこなせなかったのが原因です。
トークセッション形式の進行
普段は、登壇者→参加者への発表形式でしたが、縁あって、自己実現のために事業に取り組んでいる方にJBUGの話をしたところ、意気投合し、登壇の流れになりました。
「本業と自己実現がつながる為のマネジメント」というテーマで展開したこのセッションは、初めての空気感で「これで大丈夫なんだろうか?」という気持ちと「この話はとてもタメになる話だ」という自信が錯綜する時間でした。(めちゃくちゃ長く感じた)
その後、良かったな。と思えたのは、Slidoにこの回で一番多くの質問が寄せえられたことでした。(ほんと嬉しかった)
時間の都合で全ての回答はできませんでしたが、後日登壇者の方に質問の回答を準備いただき、資料に載せる形でフィードバックしました。
一方通行の運営をしてはいけない
この時、特に反省したのは『自分がやりたいコト』に寄りすぎていたこと。
SlidoもTwitterリアルタイムウォッチも、『こうすれば質問しやすいだろう』という一方通行の想考えが先行してしまっていたなぁ。という反省でした。
運営側の想いは大事だが、参加者を立場やJBUG札幌にどのような期待値で参加いただいているのか。という点を忘れてはいけない。と勉強になった回でした。
Togetterまとめ
恒例の次回開催宣言もバッチリ
ではまた。
ありがとうございます😊