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【徒然iOS】気ままにUIKit51〜Map Kit Viewの使い方〜

概要

このマガジンは四十を過ぎたおっさんが、

を参考にStoryboardでiOSアプリを完全に趣味で楽しんでいるだけな記事を気ままに上げてます。

今回

をレッツゴ🕺

前準備

念の為、

  1. バックアップ

  2. 新しいクラス

  3. ビューコントローラの追加

  4. イニシャルビューの変更

をいつも通りやってから本題へ💃

こんな感じかな💦

本題

マップビューとは、

地図を表示できるビュー

⒈MapKitFrameworkを追加

プロジェクト名をクリック
Build Phasesをクリックして設定項目を切り替え、
Link Binary With Libraryの中に+ボタンを押す。
MapKit.framework」を検索して、選択〜〜〜
Addボタンを押す
追加できた🕺

⒉マップビューを配置

選んで〜〜〜
配置〜〜〜
AutoLayout制約を追加〜〜〜
ハイ、完了🕺

⒊シミュレータで実行

マップが表示できた〜〜〜〜

⒋指定した位置の地図を表示するため、アウトレット接続

名前は適当に〜〜〜
アウトレット接続〜〜〜〜
アウトレット接続は出来たけども👀
赤い警告だね💦
MKMapViewをこのままだと使えないみたいね

と実は簡単。フレームワーク自体は追加したけど、

ソースコードにフレームワークをインポートしてないから

なので、

てな感じで、importしてあげよう

すると、、、

赤い警告は消えた〜〜〜〜🕺

⒌以下のコードを組み込む

//
//  ViewController.swift
//
import UIKit
import MapKit
class ViewController: UIViewController {
    @IBOutlet weak var testMapView: MKMapView!
    //最初からあるメソッド
    override func viewDidLoad() {
        super.viewDidLoad()
        //中心座標
        let center = CLLocationCoordinate2DMake(35.690553, 139.699579)
        //表示範囲
        let span = MKCoordinateSpanMake(0.001, 0.001)
        //中心座標と表示範囲をマップに登録する。
        let region = MKCoordinateRegionMake(center, span)
        testMapView.setRegion(region, animated:true)
    }
}
組み込むとエラーになんね💦

ま、実は書き振りが変わっただけで〜〜〜〜

//変更前
let span = MKCoordinateSpanMake(0.001, 0.001)
let region = MKCoordinateRegionMake(center, span)

//変更後
let span = MKCoordinateSpan(latitudeDelta: 0.001, longitudeDelta: 0.001)
let region = MKCoordinateRegion(center: center, span: span  )

⒍シミュレータで実行

ハイ、完了🕺

今回のコード(まとめ)

import MapKit

class MapKitStandardViewController: UIViewController {
    @IBOutlet weak var myMapView: MKMapView!
    override func viewDidLoad() {
        super.viewDidLoad()
        //中心座標
        let center = CLLocationCoordinate2DMake(35.690553, 139.699579)
        //表示範囲
        let span = MKCoordinateSpan(latitudeDelta: 0.001, longitudeDelta: 0.001)
        //中心座標と表示範囲をマップに登録する。
        let region = MKCoordinateRegion(center: center, span: span  )
        myMapView.setRegion(region, animated:true)
    }
}

ブラッシュアップ

今回も、ここまででやってるから特になし。割愛しまする🙇

今回のポイント

さてと、サイト記事の内容については、あとはツラツラと解説が書いてるだけなんでしっかり考え方は学んで欲しいなあくらいで、以上。
なんだけど、今回の内容的には、あっさりしていて、

「これが出来るからって何なの?」

と、プログラミングを簡単か難しいかだけで判断する人は、素通りしちゃいそうだけど、
実は、

位置情報を指定するって、めちゃくちゃ重要

地図アプリで、

てな感じで、目印に予めピンを立てるときなんかに、よく使うし👀

プログラミングを始めたばかりの人は、

//中心座標
let center = CLLocationCoordinate2DMake(35.690553, 139.699579)

みたいな

緯度経度ってそもそもどうやって調べるの?

ってところが一番肝心だと思うんだけど、オイラがよく使うのは、

調べたいキーワードなんかを入力
緯度と経度が出てくるので〜〜〜
さっきのコードを変えてあげて〜〜〜〜
ハイ、東京都庁が出てきた〜〜〜〜

他にも色々な緯度経度を調べるサイトやツールなんかはあると思うけど、
知らなかったって人は簡単に調べれるから、使ってみてね🕺

ちなみに、SwiftUIだと

冒頭でやったフレームワークの追加せず、MapKitをソースコードにインポートするだけで、MapKitが使える
👉労力が減る!

UIKitは、

少ないコードで、アプリ開発が実現できはするんだけど、
Xibファイルとの連携も含めて、手順を間違ったり、必要なフレームワークをプロジェクトに追加なんかできてないと、コードを組んでも動かないやエラー発生などでかなり知識が必要とされるので、面倒な面はある。
ま、それでも他の開発プラットフォームよりは使いやしいなあとは思うけどね💦

Apple公式

さて、次回は

をレッツゴする🕺

MapKitから、いよいよアプリらしいアプリの本番に入ってきた感じだね〜〜〜
全12回くらいあるので、ゆっくり気ままに今回みたいに解説しながら記事に出来たらいいなあ🤔


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