【独学プログラミング1】プログラミング上達のコツってヤツについて
概要
最近、YouTubeの広告とか、ネット記事とかで、トレンドなのか、、?
「作るものを決める」
「自分が作りたいものから作り始める」
をよく目にするので、ちょっと自分なりに記事にしてみた。
そもそも、
学んでるプログラミング言語や開発環境(プラットフォームで)
何がどこまで出来るか
がわからないのに、何を作るみたいなアイデアが出てくるわけない
(それを豪語してるのは、あくまでもどこまで出来るかを知ってる前提の話)
*ま、最終的にはそうなんだけどけど、初学者向けにそれを言ってる時点で、初学者がそもそも最適なプロトコルやクラス、関数、プロパティラッパー、APIなんかを見つけ出す力があるか?
って大前提が、わかってないとしか思えない💦
【正道】
① 標準的な機能を知る
↓
② 自分の作りたいものを決める
↓
③ 実際に自分の作りたいものを制作に着手
↓
④ 本当の意味での理解が進む
↓
⑤ 覚える忘れるでコードを何回か書いてみて、身に付く。
かなと。
(最適解しかない世界=本や学校で習った教科書事例を丸暗記したり、ネットで見つけたサンプルコードを組み込めば、要求に応じた機能を全て作れるみたいな業界ではないからね。。
てかそう思い込んでる人ほど、どこかで挫折して、ある程度年数が経つと大体、全然関係ない業界に転職してる。)
個人的におすすめな方法は、
⑴予定も計画も立てない。
↓
⑵費用は極力0円で済ます。
↓
⑶動画で充実してる言語を探す。
↓
⑷上記、【正道】をこなす
↓
⑸ある程度身に付いたら、より良い作業ができるように、開発哲学系の本を読んで、普段の作業に習慣として取り込む
て感じかな。
まとめ
最近は、
ネットとか本とか読むだけで、
コードを実際に書いて動かしもせずにわかった気になって、
現場作業でやる気アピールだけして、
理解したと豪語してる人も多いみたいだけど、
所詮は、どんな簡単なコードも、
実際に書いて動かしてみないと、
本当の理解にはならない
わけで、
理解=肌感覚で身につける
だからねえ🕺
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