【開発現場あるある7】〜ザ・RPG〜
「私レベル(や俺クラス)になると」とひとりRPGに励む人(開発RPG)
「私レベルになると」、「俺クラスになると」
と何かの仕事を管理者から依頼されてその仕事を断る人
または、
「自分でやるのは簡単なんだけど、俺クラスがやるまでもないから」
と飲み屋でなぜか仕事の依頼先を探す社長さんとかで口癖のように言っていた人
結構遭遇したなあ。
心の中では、
DQとかFFですか?
モンスターはどこに?
どうやったらレベルが見えるんでしょうか?
クラスは王様のところに行くか、悟りの書でも入手にしたらいいのでしょうか?
結局、そういう仕事は、
そういうことを言わずに断らない人のところに来ます。
で、それを繰り返して数年経つと、そもそも断り続けている人は、
その間に開発環境も言語自体も進化していて、情報が追いつかなくなり、いつの間にか声かけ自体されなくなる。
慢心せずに、自分がそこにいる存在意義を自覚するのって大事。
居場所すらなくなるし。
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