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【開発iOS4】新規プロジェクトを作成する

概要

前回の記事

の予告で、次はSwiftの基本構文をまとめようかなと思ったんだけど、

そもそも、Xcodeをインストールした後に、開発プロジェクトを新規で作る手順を説明してなかったから、カキコ〜〜〜〜!

手順

1 Xcodeを開く

2 Create a new Xcode Projectをクリックする

Appを選択して、Nextをクリック

3 新規プロジェクトの情報を入力

個人情報は消してます💦消し方汚いが、、、
ここではStoryboardを選択し、Nextをクリック。

ポイント
Interfaceで、SwiftUIとStoryboardを選択できるんだけど、

個人的な違いとしては、

・SwiftUI:最新の手法。コードをメソッドチェーンで繋いでいく。たしかAutoLayoutが不要だから慣れるとめっちゃ楽だったはず。

・StoryBoard:今までの主流。パーツを使いながら、必要なコードのみ追加してアプリを作っていく。セグエで画面を繋いで、画面遷移図書いてるようなものだから、どんな画面に遷移するかイメージしやすい。ただし、AutoLayoutが慣れるまでめっちゃ大変だったはず。

て感じ。

別に最新のSwiftUIじゃないと作っちゃダメなんてことはないから。
作りたいアプリに応じてやりやすい方でやり始めて、慣れてきたら両方使えるようになればいいだけ。

4 新規プロジェクトの保存先を選択

今回は、デスクトップでCreateをクリック

5 GitHubアカウントとの連携失敗のメッセージが出る

今のところ連携させることはないのでCancelをクリック

6 作成完了

Storyboardで中心になるMainの図

7 デスクトップに

新規作成したTestProjectが増えてる👀

ついでに、playgroundの開き方

次回は、Swiftの基本的な構文をやるし、コードのみの動きを確認したい時に使うので、併せて紹介。

手順

1 新規プロジェクトのファイルメニュー

File>New>Playgroundをクリック

2 項目を選択

今回はBlankを選択して、Nextをクリック

3 ファイル名と保存場所選択の画面が表示される

今回は、そのままCreateをクリック

4 完了

playground画面が表示された!

5 デスクトップに戻ると

playgroundが追加されてる。

補足

でも去年軽く記事にしたんだけど、Xcodeがアップデートされるとやり方が変わってたりすることもあるから、確認も込めて、一応、記事作成時でplaygroundが作れるかを試してみた。

Swiftのコードを練習する人は、playgroundも必須で使うからね〜〜〜。

次回(9/18以降)

で書いたとおり、Swiftの基本構文を

⒈用途(どういうときに使うか)
⒉構文

のみで、一気にまとめた記事を書きます。

タスク決めちゃうと

徒然にできないし、楽しくないから他のこと書いてたけど、削りましたー!
ま、気ままにやるよー!
アプリなんてやり方や考え方、開発環境さえありゃ誰でも気軽に作れるし、Appleがそうしてくれてる。

💃業務じゃないからー!🕺

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