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【徒然iOS】気ままにUIKit50〜Vibrancy Effect〜

概要

このマガジンは四十を過ぎたおっさんが、

を参考にStoryboardでiOSアプリを完全に趣味で楽しんでいるだけな記事を気ままに上げてます。

今回

をレッツゴ🕺

前準備

念の為、

  1. バックアップ

  2. 新しいクラス

  3. ビューコントローラの追加

  4. イニシャルビューの変更

をいつも通りやってから本題へ💃

こんな感じかな💦

本題

バイブレンシーエフェクトとは、

中の部品が曇りガラスのようになる入れ物

  • ブラーエフェクト:1枚の曇りガラスを置く

  • バイブレンシーエフェクト:中に入れた部品すべてが曇りガラス

以降は、なんか小難しく書いてるけど、要は、

BlurとVibrancyを同時に使え

って言ってるだけね💦

⒈イメージを配置して引き伸ばす

左から二番目のAssetから直接、イメージに設定したビューを選んで〜〜
配置して〜〜〜
引き伸ばして〜〜〜
ここでもうAutoLayoutも設定しとく
(EffectViewを重ねるので、追加後には隠れて面倒やし)
ハイ、完了🕺

⒉ブラー&バイブをデバイス画面に配置して、画面いっぱいに引き伸ばす

選んで〜〜〜
確かに配置して、引き伸ばすと中にもうひとつあるので〜〜〜
それも引き伸ばす〜〜〜

⒊ラベルとSegmented Controlを配置

って書いてるけども、ちょっと前回で部品をひとつずつ管理するのは、逆に手間だなと思ったので。

VerticalStackViewを配置〜〜〜〜
その中に、ラベルとセグメントを格納〜〜〜
てな感じにして〜〜〜

⒋シミュレータ実行

まあこんな感じになるようだ💦👀

はっきり言って、そんなにBlur以上に使わないかな
って感じなので〜〜〜
(まあ、自分の作りたいアプリに関してはだけど)

あとは、巻末の記事で済ませるようにする

今回のコード

//
//  ViewController.swift
//
import UIKit
class ViewController: UIViewController {
    override func viewDidLoad() {
        super.viewDidLoad()
        //画像をViewに追加する。
        let testImageView = UIImageView(image: UIImage(named:"blur_test_img.png"))
        testImageView.frame = view.bounds
        view.addSubview(testImageView)
        //ブラーエフェクトをViewに追加する。
        let testBlurrView = UIVisualEffectView(effect: UIBlurEffect(style:.Dark))
        testBlurrView.frame = testImageView.bounds
        view.addSubview(testBlurrView)
        //バイブレンシーエフェクトをブラーエフェクトに追加する。
        let testVibrancy = UIVibrancyEffect(forBlurEffect: UIBlurEffect(style:.Dark))
        let testVibrancyView = UIVisualEffectView(effect: testVibrancy)
        testVibrancyView.frame = testImageView.bounds
        testBlurrView.contentView.addSubview(testVibrancyView)
        //ラベルをバイブレンシーエフェクトに追加する。
        let testLabel = UILabel()
        testLabel.text = "テスト"
        testLabel.sizeToFit()
        testLabel.layer.position = CGPoint(x:view.bounds.width/2, y:300)
        testVibrancyView.contentView.addSubview(testLabel)
    }
}

を参考に、手直しして、

今回のコード(まとめ)

class VibrancyViewController: UIViewController {
    override func viewDidLoad() {
        super.viewDidLoad()
        //画像をViewに追加する。
        let testImageView = UIImageView(image: UIImage(named:"スクロールキーボード"))
        testImageView.frame = view.bounds
        view.addSubview(testImageView)
        //ブラーエフェクトをViewに追加する。
        let testBlurrView = UIVisualEffectView(effect: UIBlurEffect(style:.dark))
        testBlurrView.frame = testImageView.bounds
        view.addSubview(testBlurrView)
        //バイブレンシーエフェクトをブラーエフェクトに追加する。
        let testVibrancy = UIVibrancyEffect(blurEffect: UIBlurEffect(style:.dark))
        let testVibrancyView = UIVisualEffectView(effect: testVibrancy)
        testVibrancyView.frame = testImageView.bounds
        testBlurrView.contentView.addSubview(testVibrancyView)
        //ラベルをバイブレンシーエフェクトに追加する。
        let testLabel = UILabel()
        testLabel.text = "テスト"
        testLabel.sizeToFit()
        testLabel.layer.position = CGPoint(x:view.bounds.width/2, y:300)
        testVibrancyView.contentView.addSubview(testLabel)
    }
}

実行後

ね?これが出来ただけなら何なんだろう🤔ってなるよね〜〜〜
こちらもUIKitの発展性拡張性まで全部網羅してるわけじゃないからね
正直Blurで十分じゃないか?と思うわけだ。
違いもよくわからんし。

ってことで、こういうことを書くと、

いやそりゃそちらが勉強不足なだけだろ?

とか不用意に突っ込んでくる人がいるんだけど、わざわざ

Apple公式以外の記事を調べて試作する労力

他の機能でも代用できそうなので、実際マスター後に使う使用頻度
で考えて、どうなの?って思うんだけどね🤔

まあ、
実際には、作る側に一生自分は回らないくせに、陸の上で泳ぎ方を練習するばかりで水に一向に入ろうとしない臆病者だけが、
他人にはべき論を押し付けて、いやいやそれも知っとくべきとか知っといて当たり前とかゆーんだよね🤣

存在は知っていても、使わないものを全部マスターしよう
って暇があったら、
自分の作りたいモノをまずは作れる機能を身に付けよう

全てのiOS開発の機能を熟知してる

からと言って、

自分が作りたいモノを実現できて、
それがユーザーさんにも使いやすくてわかりやすく、
ヒットする

とは限らない。

<アプリ学習や制作活動の最終目的をどこに置くか>

ってだけな話。

ブラッシュアップ

は今回もなし。てか、やりようがない💦

Apple公式

さて、次回は

をレッツゴする🕺

今週末で、PickerViewとVisualEffectが終わり〜〜〜

いよいよ、次回かMapKitだね〜〜〜( ´Д`)y━・~~

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